2015年07月08日

漫画『最強!あおい坂高校野球部』田中モトユキ

恩師菅原鈴緒を慕う野球小僧5人は彼女のピンチに
高校球児として現れる。
美人監督、左のアンダースロー、鉄壁の二遊間、
長距離砲、頭脳派キャッチャー擁するあおい坂高校は
メンバー9人。基本的にチアの千葉ら以外は協力されない
逆境にめげず、甲子園めざしてただひたすら邁進する。
熱血野球漫画。ツッコミ所は多いけどエンタメ的にはよい。

小学校のとき野球の楽しさを教えてくれた恩師鈴ねえの
母校はあっさり敗退した。弱い。
部員よりもよほど鈴ねえのがうまい。
落胆し涙する鈴ねえを見た面々は漢気スイッチが入り、
甲子園に連れて行ってやる!と豪語する。
一つ年上のコーチンはそれを冷静に眺めていた。

6年の歳月が流れた。
大学野球のアイドルとして騒がれたスター選手鈴ねえは
都立あおい坂高校の教師となり野球部顧問になった。
都立だけど甲子園をめざそう!と夢を掲げる彼女だったが
スパルタすぎる練習、どうせ無理だよという部員の反発にあう。
部員の大半は退部届けを出す中、5人の教え子たちが駆けつける。
長距離バッター小林虎鉄、ボンバー快速柴田、天才梅宮右京、
キャッチャー松方雅治、ピッチャー北大路輝太郎である。
新戦力の加入により、甲子園をめざせる戦力は整った。

P2015_0708_074301.JPG


しかし、都内には春のセンバツ優勝校東王学院がいる。
彼らにとってなじみのあるコーチンは超高校級左バッターとなり
存在感を放っていた。勝利した試合後、
祝福に駆け付けたキタローらにコーチンは言い放った。
「弱いから負ける」。6年前のあの試合からそれを学んだと
コーチンは語り、過去との決別を告げた。

部員は9人しかいないあおい坂高校であったが、
期待の新戦力は結果を残し、チームを勝利に導いていく。
しかし、梅宮右京には父と約束した夢があった。
野球がやれるのは夏の敗退まで。
メンバーと監督は野球を通じて成長したり、恋をしたり
それぞれの想いを胸に日々を駆け抜ける。
絵空事と思われた甲子園の夢を叶えようとアツく生きる。

小学館サンデーコミックス 全26巻 ☆☆☆★
ラベル:野球漫画
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆★のおすすめ漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿】管理人
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