2013年06月23日

漫画『士道 サンライズ』高橋ツトム

1886年。軍艦神威(カムイ)沈没。
乗組員115人が冬の南シナ海に投げ出された。
会津のサムライ雪村谺はこの絶望的な状況の中で
生きることをあきらめていなかった。
マストが十字架の形となり人々の命を救った。
フランスの少年アランは雪村と共に一命をとりとめた。

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きっと日本で太陽を見る。
世界中どこにいても変わらずどこの国から見ても同じ。
平等に人々を照らす。
そんな太陽を夢見て漂流する彼ら…
そのとき、彼らの願いが届いたのか船が通りかかった。
しかしそれはロシアの船だった。
当時、樺太をめぐり争っていた日本とロシア。
30年前に日本の樺太に侵略に来ていたロシア人が
殺されていた。
それがよりによってこの船の艦長の父だった…。
当然、彼は日本人を強く恨んでいた。

とりあえず救助されたものの、
七人の日本人と、フランス人での待遇は違った。
アランらフランス人は手厚く保護され、
フランスに返されることが保障されていたが、
日本人たちは牢に収容され、
交渉を試みるも発砲され重体に陥る者も…。
雪村はこの現状を打破するために牢からの脱出し、
小型船によって日本への決死行を試みることに。
頑固一徹の会津の侍の魂は日本の同志5人と
フランスの少年の心を打つ。

ヤングジャンプコミックス 全1巻
ラベル:高橋ツトム
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 06:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿】管理人
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 幼少の頃から
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