2007年12月16日

漫画『勇者への道』柴田亜美

柴田亜美が、身を削り描く4コマギャグマンガ。

漫画家の苦悩や、自虐ネタ、
アシスタントとの確執、罵りあい、
編集者との付き合い方などを
ブラックユーモア溢れる内容で
しっかりと描いた迷作&怪作。

(ごく一部の方に)注目のその内容をピックアップ
 
・自分がやっているキャラのホモ同人誌が送られてきた声優の悲劇。

・自分が書いている漫画のホモ同人誌をもらった漫画家の悲劇。 

・仕事をしているものと信じていた担当作家の同人誌を
 イベントで発見した編集の悲劇。
 
・締め切りのため、4日間寝ていない漫画家A.Sの悲劇。

・「年末進行」の恐怖。
  →編集者が、年度末の頃になるといつもより早く原稿を
   要求してくること。「師走」というが、売れっ子の漫画家は
   運送業・一部の小売業・熱心な受験生など同様に超がつく
   ほど忙しいようだ。その女多忙につき。

・A.S先生とアシスタントたちの確執をユニークに描く。
  →「ろくでなしの漫画家」、「サブ作家」と呼ばれる。
  →「極悪非道のアシスタント軍団」と呼び返す。

・10社前後から、合計月約150ページの仕事を受けるという無謀。



柴田亜美名作劇場「兄貴の宇宙」、「兄貴の空」も収録。

名作と言うより迷作。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆のおすすめcomic | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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