2008年05月13日

「HERO」

甘いマスクで、甘い顔のHEROといったら、
彼をおいて他にいないであろう。そう、
「アンパンマン」である。彼は、今日も甘い
顔をしながら、バイキンマンを倒し、
「おなかがすいた」という脇役・端役に
「ぼくの顔を食べて」と犠牲精神にのっとって
顔を差し出す。うーん、何度見てもハイセンス。

ちなみに、アンパンマンは顔を食べられると、
体力が一気になくなり、実際「力が入らない」と
発言している。飛んでいるシーンでも、フラフラ
と力がない。よって、アンパンマンは自分の
産みの親であるジャムおじさんの所に行き、
「顔を変えてもらう」ことにするのだが、
そこに宿敵バイキンマンが現われ、仕返しと
ばかりに「ハヒフヘホー」と言いながら、
攻撃を繰り出してくるのである。

まだ、パンツの種類にブリーフ以外があることを
知らなかった当時の私は、アンパンマンを観ながら
「なんで、アンパンマンくわれなあかんの?」
と「蛍の墓」の節子のように思ったものだ。

たとえば、アンパンマンがパンを所持していたら
どうか?ジャムおじさん、バタ子さんでもよい。
彼にパン常備させてやればいい。
「パンがなければ、アンパンマンを食べればよい」と
いう法はない。マリー・アントワネットではあるまいし。

こういうときは、ウィキペディアで調べるとよい。そうしたら
すごくいいことが書いてあった。アンパンマンが
いまでも多くのこどもに受け入れられ、人気を博して
いるのには、やはりそれなりの理由があるんだなぁ。

『ほんとうの正義というものは、けっしてかっこうの
いいものではないし、そしてそのためにかならず
自分も深く傷つくものです』第1作『あんぱんまん』


人に甘い顔ができるっていうのは、余裕がある証拠で
ある。裏を返せば、余裕がなくなったら素の顔が出る
わけだ。まぁ、HEROは素の顔を見せちゃいけないし、
キンニクマンが実は美形だったりするのは、
秘密なんだよなぁ。イメージ崩れるから。

そういえば私がある仕事を辞めた理由は、仕事が深夜に
及んで、ぼろぼろになってふと鏡を見てぎょっと
したからだ。ダレコレ?とパリコレっぽく思ったんだ。
HEROであることは、難しいけれど 

HEROになりたい ただ一人君にとっての→ミスチル「HERO」より


しかし、アンパンマンの主題歌に出てくる
「愛と勇気だけがともだち」って、
ちょっと悲しすぎるぜ。カレーパンマン、
食パンマン、天丼マン他の立場はどうなる?
とつっこみ!

( ・д・)/−−=≡(((卍 シュッ!!
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常(日記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
 やっています。
 漫画以外だと
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 本と犬と猫、
 音楽鑑賞と昼寝、お笑い、
 風呂と温泉、旅行、
 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
 でした。