2008年04月03日

マンガ『働きマン』安野モヨコ

元巨乳で、なぜか納豆巻きをすぐに頬張り、
編集者に勤めるヒロイン松方弘子の日常と、
彼女に付随するキャラクターの仕事観や
人生観を描いたストーリー。
4巻まで出ているが、続巻があるかは未定。

28歳の弘子は「30歳までに編集者になる!」
という夢に燃え、今日も「働きマン」になり
仕事に情熱を燃やす。
>解説しよう!!働きマンになると血中の
男性ホルモンが増加して通常の三倍の速さ?
で仕事をするのだ。
その間、寝食、恋愛、衣飾衛生の観念は消失。
また、弘子がことあるごとに「納豆巻き」を
食べているのは大豆に含まれるイソフラボンに
よって女性ホルモンを吸収するため

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仕事に対する取り組み方、考え方は人それぞれ。
一切の妥協を自分にも他人にも許さない人や、
仕事を生活の糧と捉えて、無難にこなす者、
自分をすり減らしながら仕事を続ける者など
キャラクターごとに「仕事観」は大きく異なる。

綺麗事ばかりでは済まされない仕事を、
大胆にかつユーモアを交えながら描いた傑作。

作品の特徴としては、人物の顔をコマいっぱい
に使う技法や、キャラクター一人一人に
「仕事とは……」を語らせる演出がおもしろい。
あと、会話が下品だ。

「いいひと」は、主人公が周りの人間に
恵まれている漫画であり、
「働きマン」の場合は、主人公に対して
その点シビアだと思う。
「仕事」に対する姿勢が変わる!
(かもしれない)漫画。


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posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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