2008年03月09日

漫画『ぼのぼの』いがらしみきお

ラッコのぼのぼの、いじめられっこシマリス、
いじめっ子のアライグマ、ハイテンションなフェネギー、
ダンディーなスナドリネコさん、人情家ヒグマの大将、
策士家グズリのオヤジ、マイペースなぼのぼののお父さん……
などのメンバーが森や海を舞台にして、いろいろな秘密や
不思議を体験したり、成長していく物語。擬人化作品。

その作風は、ほのぼの系でありながら、深く考えさせられる
ものがある。また、ぼのぼのの「しまっちゃうおじさん」に
代表される恐怖をまとった空想の産物などは、こども時代を
思い返す時、自然と共感してしまう。
子供向きのマンガと言うよりも、大人向きのマンガである。
アニメ化を果たしており、子供・大人両方楽しめるタイプの
アニメに仕上がっていて、完成度も高い。声優とかもよい。

基本的には、ギャグマンガであるが哲学的であったり、
深く考えさせられるものがあり、おすすめの作品。

あくまで年齢の話として、大人になった時、シマリス君がいった
「強くなったんじゃなくて、鈍くなったんです」という言葉の
重みが増した気がします。免疫や体験によって感性が鈍くなって
しまう(マヒしてしまう)ことは決してよいことではありません。

ちなみに物語は、ひとつの大きなテーマを扱った長編物から、
短編・中編物へと移行していきます。41巻〜
ちなみに、文庫版の方がお買い得です。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 07:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆★のおすすめ漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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