2008年01月27日

「ほげぇ問題について……」

「捕鯨問題」について、論じますよー。まじめにも、不真面目にも。

口調が変わるのは、気にしないで下さいね。

さて、日本には「捕鯨」という文化があった。クジラを捕るなんて
ナンセンスという方もいるようだが、よく考えてほしい。

あんなでかい生き物を捕まえる技術が、何百年も前からあるんだぜ。

これは誇るべき技術だ。日本の御先祖様は、偉大だ。

それに茶々を入れてきたのが、欧米諸国のサルどもだ。そう、
あえてサルどもと言いたい。(注:あくまで、捕鯨に関して文句を
言ってきたものに対してのみ、欧米に限らず)

彼らが「クジラを食べるなんてナンセンスだ、クジラがかわいそう」
というのは、突き詰めていくと感情論でしかない。又、そういった
食文化を構築してこなかったからだし、その技術もなかったからだ。

クジラを食べるのがダメで、なぜ牛やそれ以外の生物を食べるのが
OKなのか?謎だ。

そうそれは、感情論でしかない。中国では、猫を食うよと聞いて、
なんとなく嫌な気持ちになったのとなんら変わらない。


仮定としてクジラが「保護活動」によって、数を増やし続けたとする。

クジラは、むちゃくちゃ大きいので一日に食べる量ももちろん
膨大だ。「クジラを捕るべきだ」派が、危惧しているのは、
海洋資源の減少についてだ。人類は、1年ごとに1億人近く増えて
いる。それによって、「食糧問題」や深刻なレベルでの「水問題」が
提唱されている。彼らの叫ぶ所によると、日本近海でイワシ・アジが
減っている一因が「クジラにあるんじゃないか」というものがある。

本当かどうかはもちろんわからないが。

もし本当だとしたら、クジラは愛すべき生き物ではなく害獣である。

イナゴや、ネズミと変わらない。いや、身体が大きい分だけ、

性質がずーっとずーっと悪い。身体が無駄にでかいだけの人間が、

電車内などの狭いスペースでは、当社比2倍でうっとうしく感じる

のといっしょである。


私は、ベジタリアンだから!と提唱されたら、それはあなたの美学
であるだけで、何の参考にもならんと言いたい。

もっと言えば、単に好き嫌いの問題でしかない。

大体私は、「禁欲的な生活」なるものが大嫌いだ。
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」という美学を持つ私にとって、修行をしている人は偉いなぁとは思うが、見習いたいなぁとは、
ちっとも思わない。そう、露ほども。


さらに言わせてもらえば、欧米人は一昔前までシーフードという
概念の中に組み込まれていなかった「タコ」を食べるようになった。

一昔前までは、「あのグロクて、悪魔のようなタコをたべるなんて」
と、日本人をバカにしていた彼らがである。

だから、近い将来世界中で当たり前のように食べるようになるかも
しれないのだ。クジラだって。


「日本人と言うのは、フランス人と同じで食にうるさい。

マグロのおいしさに気付いたのも、日本人であったし、

彼らが捕っているクジラというのは、本当はうまいのでは?」

実際に食べてみれば、クジラがおいしいという事実も、栄養価も
優れたものだということも彼らは認めることになる。まぁ、
マグロと同じで日本は「既得権益」(マグロを自由に取れる権利)を
奪われるハメになりそうだが……。


私が育った時はすでに、給食にクジラがでることはなかったが、
たまーにお寿司屋さんに行ったりすると、「クジラの刺身」なるもの
があったし、デパートなどのお魚屋さんに売っていることもあるので
食べようと思えば食べられる。

ものすごくおいしいものか?と聞かれると、
「豚や牛や、脂っぽい魚の方がおいしく感じる」と答える。


それにしても、やりすぎだよなぁ……。「反捕鯨グループ」

彼らは、あんな暇なことやっている時間があっていいなぁ。

よほど、裕福なんだろうなぁ。お金を国に返還できる政治家と
同じで。しかし、あの勘違いっぷりは笑えるなぁ……とニュースを
観ていて思いました。

そう、私も単に彼らを観ていたら感情的に「茶々入れて組んじゃねぇ」
と思ったので、コレを書いたにすぎません。

クジラは、観るのも好きですし、食べるのも好き。絶滅したら
ちょっと淋しいなぁという生き物です。ちなみに、保護をはじめて
からは、種類にもよりますが数が増えてきたという情報もあります。

ちなみに、捕鯨問題を扱ったおすすめのミステリーとして、
「鯨のなく海」(内田康夫著)があります。内田さんは、取材した
薀蓄を傾けるのが大好きなようで、作品にその内容をガンガン
詰め込んでいます。有名な浅見光彦シリーズ。

光彦が、浅見家の食卓でこの問題を持ち上げ、みんなで話し合う
シーンが印象的です。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 12:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常(日記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ピザテンフォーのyutakarlsonです。最近のグリーンピースや、シーシェパードによる調査捕鯨への妨害活動、IWCにおける日本をはじめとする、捕鯨国の理解がなかなか得られないことなど、捕鯨に対する対立はなかなか解消に向かいそうもありません。これに関して、水産庁の人などが説明した動画などがYouTubeに掲載されています。しかし、捕鯨の問題には水産庁の人が説明するよりももっと大きくて、深い背景があると思います。その背景に関して、私のブログで解説しました。是非ご覧になってください。

>いつもと違う感じのことを述べたら、コメント
いただきました。ありがとうございます。

いいか悪いかは、人それぞれの見解があってもよい。
でも、それを押し付けるのはやっぱりちょっと違う。
Posted by yutakarlson at 2008年01月28日 15:31
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
 やっています。
 漫画以外だと
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 風呂と温泉、旅行、
 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
 でした。