2008年01月17日

日記「まんがの神様・まんがの王様について」

まんがの神様とは、手塚治虫先生のこと。
       
なぜか国民栄誉賞をもらっていない。
功績を考えたら世界の偉人歴代五指に入る。
→他の4人は、思いつかないが……。
まんが界のアポロ○号にしてパイオニア。
       
「火の鳥」「ブラックジャック」「三つ目がとおる」「ブッダ」
「鉄腕アトム」「リボンの騎士」「ジャングル大帝」「バンパイア」 「ミッドナイト」「アドルフに告ぐ」「海のトリトン」「ダスト8」 「ザ・クレーター」など著書多数。

書いた原稿の量は世界一。
発行されたマンガの作品数、発表作品は世界一。
  
病気になっても、無理して書いていたのは有名なエピソード。
  
ディズニーのアニメに衝撃を受け、日本アニメーションの
普及に努める。
  
アニメは莫大な費用を食うが、赤字覚悟で「ジャングル大帝レオ」や、「鉄腕アトム」などのアニメーションを世に送り出し、人々に
夢を与えた。同時にアニメ業界の低賃金化という弊害も生む。

宝塚の大ファンであり、生まれついてのエンターテイナー。
  
ペンネームの由来は、「おさむし」という虫の名前から。

自らの悲惨な戦争体験から、平和を熱望し、戦争を知らない
こどもたちに対して大きな危機感を抱いていた。
→「ゴッドファザーの息子」など。
  
よって、手塚作品の多くには「命の尊厳」や「平和への願い」が
こめられている。例えば、アトムでは、新世紀への熱望と共に、
科学の進歩に対する危惧や、疑問を提唱。
  
つまり「科学の進歩≠人間の進歩」である。

  
まんがの王様…石ノ森章太郎のこと
  
「仮面ライダー」 「サイボーグ009」「マンガ日本の歴史」など著書
多数。大人向けの作品を多く描いている。
       
代表作である009は、未完であり本来石ノ森先生が書きたかった
と思われる「神々との戦い」編は尻切れ。落胆。悲しい……。

「まんが道」では、手塚先生や石ノ森先生が登場。
豪快な性格、また藤子A先生いわく原稿を仕上げるスピードが
信じられないほど速かった。それは、彼の自信からくるもの
なのか……と述懐されている。

「まんが道」
藤子A不二雄の代表的な作品の一冊。
マンガ家を志し、友人と共に「トキワ荘」ですごした日々や
少年時代を綴った物語。
マンガ家をめざす人間にとってのバイブル。
ちなみに、友人とは「ドラえもん」の作者である藤子F不二雄先生の
ことであり、他にも名の通ったマンガ家がどんどん登場する。
土管の人(鈴木先生)とか。←「お笑いマンガ道場」で有名。

セリフを使わずにマンガを書き、「これは、マンガじゃない」と
手塚先生は石ノ森氏をどなりつける。
  
しかし、その後石ノ森氏を訪問した手塚先生は
 「君の才能に嫉妬して つい、怒鳴ってしまったんだ」と陳謝。
  
二人の「天才」は、この出来事によってより強い友情で結ばれる。
       
常に高みをめざしていた、ストイックな手塚先生らしいエピソード。
   
どんな世界でもそうですが、最高のライバルがいてこそ、
より人は自分を磨くのだと思います。

注:この日記は、誤って消去してしまったマイブログ(8月5日掲載)を
  加筆・修正したものです。
ラベル:手塚治虫
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 BJ、どろろ、ブッダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
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 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
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