2008年01月16日

漫画『恐怖劇場』楳図かずお うめずかずお

名作「まだらの少女」、「まことちゃん バケネコの出る家」、
「蟲たちの家」の3編を収録。(←前に掲載。こちらに吸収合併)

「まだらの少女」は直球勝負のホラー。
まことちゃんは、コメディーチックのホラー。
「蟲たちの家」は大人向けのホラー。


「まだらの少女」

へび女の恐怖を描く。

田舎のおばさんの家にやってきた主人公の少女。

小さなその村では、「へび屋敷」と言われ忌み嫌われている
場所があった。

少女は、へび女に付きまとわれ、じわじわと追い詰められていく。

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「まことちゃん」

楳図かずおの代表作の内の一作。ギャグ・ホラー・SFマンガ。
同著に、「漂流教室」、「14歳」、「洗礼」などの名作がある。

まことちゃん(幼稚園児)が、ご近所で亡くなった猫に変装して
夫婦をなぐさめるという心温まる物語。

だが、もちろん猫の仮面をつけているだけなので、ばれている。
本当の恐怖は、まことちゃんが「いいこと」をしていると思い込み、
余計なことをしているという「事実」だ。


「蟲たちの家」

女は、男から既婚者であることを告げられた。

君のことを愛しているが、妻とは別れられない。

そして、奇妙なことを言い出す。

「妻は人間ではないんだ」。


それを証明するかのように、二人は家に入り
次々と奇妙な体験をするのだった。

本当に怖いのは、人間だと思う。
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posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 楳図かずお(うめずかずお) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
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 まさか漫画家になるとは
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 そして実際なりません
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