2007年12月26日

漫画『火の鳥 復活編 羽衣編』手塚治虫


その血を飲むと永遠の命を手にすると言われる「火の鳥」を
めぐり、繰り広げられる人間ドラマ。
「火の鳥」はフェニックス、不死鳥とも呼ばれる不思議な生命体。
(作品によっては、3000年生きられるとも……)  

移ろう壮大な時間の中で、人が、ロボットが、新たな命が、
力強く躍動する。人生観が変わるマンガランキング堂々1位の
不朽の名作。全13冊。おすすめ+イチオシのマンガ。感動作。
図書館・図書室でも見かけることがあるので、探してみるのも
いいかもしれません。

5巻 「火の鳥 復活編、羽衣編」

近未来。墜落死したレオナは、科学の力で「復活」する。

だが、頭脳は電子、心は人間というアンバランスさに悩む。

人間を人間として認識できなくなったレオナだったが、
ロボットを女性と認識し、好きになってしまう。
  
レオナの死に隠された、「火の鳥」をめぐる争いとは……。

大量生産されたロボットたちは、不幸な事故を発端にして、
自我に目覚め、反乱を始める。生命の領域にまで、踏み込んで
しまった人間が、そのしっぺ返しをくう皮肉がおもしろい。
  
羽衣編は、異色な演出。「羽衣物語」をベースに、争いを繰り
返してしまう人間の愚かさを描く。短編。
ラベル:手塚治虫
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガの神様の『火の鳥』  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
 やっています。
 漫画以外だと
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 本と犬と猫、
 音楽鑑賞と昼寝、お笑い、
 風呂と温泉、旅行、
 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
 でした。