2020年08月05日

漫画『賭博堕天録カイジ 24億脱出編』福本伸行

命懸けのギャンブルを制し、24億円を獲得したカイジたちの
逃亡生活とそれを追う者の攻防を描いたシリーズ最新作。

20億を賭けた帝愛グループの兵藤会長のドラ息子和也との
ワン・ポーカーに勝ち、カイジは累計24億円を手中に収めた。
しかし、兵藤会長と手下たちが黙っているわけがない。
帝愛からしてみたら24億強奪されたという認識である。
悪事を働き続ける中国のような手前勝手な主張を想起させる。
カイジは一蓮托生の盟友チャン・マリオと共に
軽犯罪を犯しながら逃亡生活の日々を送ることに。

自分たちの手がかりになる諸々のブツを処分する計画を立て
追っ手の影におびえるが、一時しのぎの潜伏先を見つける。
厄介なブツを手放す使命を託されたチャンは
辺境の地を求め広島の過疎地にやってきた。
算段がついたと一安心のチャンだったが、思わぬ落とし穴が。
そこに怪しげなおじさんが忍び寄る。
アクシデントの連続により、決断を迫られるカイジとマリオ。
どっかの国みたいに他人の領土(空き地)を不法占拠
し続けるのは心苦しい。通報されれば金は没収されるだろう。
綱渡りの逃亡生活を続けるカイジたちなのだった。
莫大な現金を運ぶためには車が必要であり、
出国するには身分証明書が必要である。
カイジは実家の団地に帰る選択を迫られる。

圧倒的反社会組織帝愛グループは当然この動きを予見する。
当然のように見張りがついている団地の実家にたどりつけるか?

親不孝者カイジのカイジに対し、帝愛側は強敵遠藤を投入した。
(遠藤は、そもそもカイジを人権無視のギャンブルに
巻き込んだ張本人であり、借りと貸しがある因縁の相手)
ボンクラばかりの見張り・盗聴班に遠藤が加わったことで
袋のネズミとなったカイジは、王手をかけられた状態に。
果たして?三人は楽園にたどり着けるのか?
ヤンマガKC 8巻〜 ☆☆☆☆ 
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 06:52| Comment(0) | ☆☆☆☆のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
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 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
 でした。