2020年05月12日

【鬼滅の刃の快挙を語る】

鬼滅の刃(電子版含む)が6000万部突破。
幽遊白書(全19巻)が5000万部らしいので、
いかにこの数字がすさまじいかわかると思う。
幽遊白書は管理人がドハマリしたジャンプ歴代漫画名作。
幽白は飛影、蔵馬、幽助、桑原…の順で人気があったが
管理人は純然たる蔵馬派である。敵キャラでは、とぐろ弟。
骸、仙水もそうだけど圧倒的な強さを持ちながら、屈折した
過去や想いを抱きながら生きている、そこに魅力があって、
キャラクターの深さとか、そのキャラクターがとるであろう
言動とかね、やはり冨樫先生はすごいなと。

脱線した。そんなすごい幽白を部数で超えたのだ鬼滅の刃は。
2年前のジャンポリスの中で、ジャンプ編集長を務めたこともある
生駒里奈氏が暑苦しく、アツく語っていた。
「鬼滅の刃には、これからのジャンプを、
ぜひ、背負っていってほしい」。
元々『ぬら孫』(ぬらりひょんの孫)が大好きだった彼女は
似たようなテイストのこの作品に注目、期待していて、
ジャンプ1日編集長を務めた際にも
「今週の鬼滅の刃は超おもしろい」
編集担当に伝えるなど褒めちぎっていた。
2年前なら『ワンピース』が無双で、『ハイキュー!!』
『ヒロアカ』『約束のネバーランド』あたりが主力級だったと思う。
『HUNTER✕HUNTER』はムチャクチャおもしろいけど
すぐ休むのでアテにならないw
私は待つわ いつまでも待つわ
たとえ冨樫がハンター書かなくても

ジャンプ連載作が休載になっても待てる。
だって私たち「とがしんじゃ」(冨樫先生の信者)は
耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶことに冨樫先生のおかげ?で
慣れているから。必要であるならば、おもしろい漫画が
隔週になろうと耐えられる。昔の名作結構無料で読めるように
なっているし。まぁ管理人は大概読んでいるから読まないけど。

実際oriconで『鬼滅の刃』の売り上げは
2019年5月までで500万部、それが
2020年2月までで4000万部、そして
2020年5月13日の20巻発売で6000万部突破。
名だたる名作漫画を1年でごぼう抜きである。
Oriconで週200万部前後売れていたんだよね。
5月9日付けでは19位まで独占。すごすぎて怖い。
5月13日に発売される20巻の初版は280万部。
これは買えない人が出ないための配慮だね。
「人気作なのでお一人様一冊まで」と本屋でポップが踊って
いたときは、スーパーみたいだなぁと思ったもんだよ。
あと管理人も大嫌いな汚点バイヤー対策かな。
みんなお金は大好きだと思うけど、6000万部ってことは
印税だけで24億…、カイジみたいだ。
(現在のカイジは24億手に入れ軽犯罪をしながら逃走中)

アニメ化によって人気に火がつくことは多いが
これは吉原大炎上のような燃え広がりかただと思う。
しかも焼け野原になるような悲惨なことではなく、
大草原に蒔いた種が咲き乱れるような重版出来の嵐。

鬼滅の刃はジャンプで始まった当初は決して人気作ではなく、
後ろの方に掲載されていた。
でも、コミックスを通して読むとやっぱりおもしろい。
魅力的な主人公やヘタレな仲間、感動的な演出、そして
センスのある笑いと見所が満載。
デビュー作らしい荒削りな絵だけれど味があったし、
アクションは結構うまかった。『進撃の巨人』に通じる
ものがある。そして一部のガ…モウ言わないのが花
のような例外を除くジャンプの漫画家らしく
どんどん絵が上達していくのな。
長期連載作品を書き上げた、書いている先生方はマジですごい。
界王拳3倍でベジータと戦っている悟空みたいだ。
長期連載はおろしたてのパンツ並にキツいという至言があるが
紳士淑女たるものパンツ履かずに漫画が描けるか!
いや、何の話だったっけ?それ位大変で敬意を払おうと。
漫画家が『ワンピース』を(数字的に)超えるなんて
ムリゲーだよねと話題にすることがあるが、
鬼滅の刃の20巻は初動280部いや、280万部らしい。

人生には3つの坂があるという。
まず乃木坂、次に日向坂、そしてまさか。
『ワンピース』超えが現実的になってきた。
でもそれがジャンプの作品なのだとしたら、
それは喜ばしいことだと思う。ジャンプっ子としては。
それは嬉しいことだと思う。集英社的には。
青天の霹靂。

平日の昼間からゴロゴロ〜、ゴロゴロ〜
あ〜あっ、鬼滅の刃の担当編集だったらな。
あ〜あっ、安倍も昭恵も黒川弘も切って捨てられたらな。
(ああっ、要職を解くという意味ですよ、念のため)

ついでに『金田一少年の事件簿』シリーズ1億部、
『進撃の巨人』1億部突破した講談社もおめでとう。

参考サイト
【漫画歴代発行部数】
https://www.mangazenkan.com/ranking/books-circulation.html
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 17:22| Comment(0) | 安寿の加齢なる日常V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
 やっています。
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 松井秀喜さんと
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 音楽鑑賞とカラオケ、
  昼寝、お笑い、
 風呂と温泉、シャワー、
 旅行、本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想してません。そして
 実際なりませんでした。
 スピッツとミスチル
 バンプと米津玄師と
 back number
 をよく聴いています。
 最近だと近眼の白目
 (King Gnuの白日)
 に鳥肌たちました。