2019年04月01日

漫画『星の☆王子さま』漫☆画太郎

砂漠で出会ったのは、かんしゃく持ちで斧を振り回す
クレイジーボーイだった…。
サンテグジュペリの名作『星の王子さま』を
ギャグマンガの巨匠?画太郎先生が漫画化。
一体、どうなってしまうのか?

DSC_0288.jpg


飛行機が故障してしまい砂漠に不時着したパヤオ。
水は1週間分しかない、大ピンチだ。
そんなパヤオだったが、巨大な斧と生首を持った
不気味なハダカの少年(星の王子さま)と出会った。
アニメーターを夢見ていたが親の意向もあり
パイロットになったパヤオ。
(パヤオは宮崎駿ですね、宮崎作品イジリもあるので)
少年に羊の絵を描いてほしいと言われるが
お気に召さないらしく、斧で殺されそうになる。

パヤオは土壇場で「絵に描いたものを3D化する」
という特殊能力を発揮する。少年に認められ
いっしょに僕の星に来てほしいと言われる。
突如星に出現した怪物植物ババァの魔の手から逃れた
少年だったが、日本にも危険が迫っていた。
(ババァは一見、地表に現われた美しいバラと思われたが、
土の下(内面)に悪質な性質を隠し持っていた。
成長したこの怪植物は少年に悪魔的な命令をし
トラウマを植え付けた)

東京オリンピック開幕の147日前に薬漬けになった
老人達がゾンビ化し、若者たちを食い尽くす。という
地獄のような予知夢をした過激派キツネマン。
親友の預言に怯える少年はババァと対決する道を選ぶ。
ピッカチューと叫ぶ奴や、スタンド使いらを仲間にし、
強敵アル中に挑む少年だったが…。

予測不可能なファンタジーギャグバトル漫画。
大切なことは目には見えない。
庶民(市民)に肝心なことは秘密にされる。
教えてもらえないし知らされない。
それが国家や社会の怖さ、やり方。
王子さまも都合の悪いことはパヤオに言わない。
聞こえないフリをかましてくる。パヤオは汚い!
と弾劾するがこの王子、原作と違って性質が悪い。
こどもの無邪気と大人のズルさを合せ持っている。

一見美しく見えるものの見えない部分に見にくい(醜い)
部分が潜んでいる。は「星の王子さま」のテーマと
思われるが、画太郎先生はこの教訓を作品の中に
ぶっ込んでいる。日本国民を騙す永田町の古狸どもめ〜
とギャグに転じ社会風刺しているが本当に怖いことだ。
古本屋で買った貧乏人は死ねー
と叫んでしまう画太郎の心の弱さも怖いところだ。
ジャンプコミックス+ 3巻〜 ☆☆☆★
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 06:47| Comment(0) | ☆☆☆★のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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 埼玉出身、趣味でブログを
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