2018年10月06日

漫画『幻影博覧會』冬目景

大正時代。帝都で探偵業を営む松ノ宮遥は
藤枝博士の紹介で高苑真夜を事務として雇う。
就任直後からずば抜けた推理力と博識を発揮した
真夜は遥の助手となり遥より名探偵っぽい。
DSC_0029.jpg

そして無意識に未来を予見した発言をする。
過去の記憶はあいまいで、体験したことがないこと
料理などをあっさりこなす表情の乏しい不思議少女。
まるで未来からきたようなじゃないかと遥の友人
亮平はH・Gウェルズの『タイムマシン』に
なぞらえるのだが…。

推理漫画として展開していた作品は、
真夜が予知した当時のアメリカ大統領が急死。
近い将来起こる関東大震災の予言
1923年9月1日正午頃が信憑性を帯びてきた。
彼女が持つオーパーツ(ホログラム技術)や知識は
遥や亮平が稀人(タイムトラベラー)と
認めざるを得ないものばかり。鍵を握るのは
彼女を紹介した藤枝博士だと結論が出る。

遥は大地震のエネルギーを使用することで
未来へ帰るか(成功するかは未知数)、
遥のいる大正時代に留まるかを選択をすることに。

大正時代を舞台に浪漫と謎を追い求める
浮世離れした探偵と優秀すぎる助手の
異文化交流を描いた大正ロマンな推理漫画。
全4巻 幻冬舎バーズコミックス ☆☆☆☆
ラベル:冬目景 推理漫画
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 06:44| Comment(0) | ☆☆☆☆のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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