2018年07月09日

漫画『テガミバチ』浅田弘幸

人々はこころ(想い)をテガミに書き
配達する人テガミバチ(ビー)に託す。
泣き虫少年ラグは配達人ゴーシュと出会い、
届け物として旅をすることに。
この世界に生息する巨大な鎧虫に襲撃されるが
なんとかサブリナおばさんの下に到着した。
自分のことを一人前の男として、友達として
認めてくれたゴーシュにあこがれたラグは
ビーをめざして歩き出した。ビーの頂点である
トップビーになると首都アカツキに栄転され、
許可証が必要なこの世界で行き来できる。
ラグの母親は連れ去られ、アカツキにいる。
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【ゴーシュVS鎧虫】

5年の歳月が流れ、少年は12歳となり
試験を受けることに。人のこころや
テガミのこころに反応して襲い掛かってくる
鎧虫に対抗するにはディンゴ(相棒)が必須。
ひょんなことから希少種であり戦闘力抜群の
摩訶の少女ニッチを相棒とし、彼女の生餌
ステーキも仲間に加わった。感受性豊かで
共感覚が高すぎるラグは人々のココロに
触れるたびに泣きまくる。この作品は泣ける
エピソードが多いので自宅で読みたいなぁ。
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【ラグ&ニッチ&ステーキ】

ゴーシュの妹である足の不自由なシルベットで
出会ったラグ。ゴーシュは妹の足を治すために
アカツキに行ったが行方不明となり、ビーを
辞めていると知りショックを受ける。
心弾銃によってこころを疲弊するビーという仕事は
過酷である。こころを食べる鎧虫との闘いで
ゴーシュは記憶を喪失してしまった。

ラグは必ずここに戻ってきて。シルベットの切なる
願いを受けながらラグとニッチは任務を続ける。

喰えない感じの上司ラルゴ、
キレイなお姉さんでみんなのあこがれアリア、
同僚のビーであり食いしん坊なコナー、
両親の復讐のためにビーになったザジ、
そしてゴーシュとの再会…。
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【アリアとニッチの急造チーム】

人口太陽が存在するアカツキを中心に
外側に位置するユウサリ、
そして更に外側に位置するヨダカでは
光量の強さがそのまま貧富の差を象徴している。
人々はアカツキに対し強いあこがれを持つが
同時に強い憎しみを抱いてもいる。
政府公認のテガミバチは政府の働き蜂と揶揄され、
高額な手紙を届けてもじゃけんにされることが多い。
感謝されることもあるが、それはこころを直接
相手に伝えられる特殊能力を持つラグだからこそ。

過去に人々のこころや身体の一部を奪った
忌まわしい「瞬きの日」の悪夢。
そしてその頃に生まれ、自らの目に不思議な
力を宿したラグ・シーイングという少年は
闇深いこの世界に光という希望をもたらすのか?
表現力の巧みさ、豊かな感受性、こころに響く
キャラクターたちの言動に感動しっ放し。
主人公ラグと共に泣く。これは泣ける漫画認定。
しっかりした世界観、画力の高さに魅せられる
バトルあり人情ありの極上ファンタジー。
集英社ジャンプコミックス 全20巻
☆☆☆☆★
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 06:54| Comment(0) | ☆☆☆☆★のおすすめ漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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 幼少の頃から
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 まさか漫画家になるとは
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 最近だと近眼の白目
 (King Gnuの白日)
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