2018年02月17日

漫画『1日外出緑ハンチョウ』協力福本伸行 原作荻原天晴 漫画上原求 新井和也

大槻班長はチンチロ(賭博)と物販により強制労働施設から脱出。
1日外出券を購入し、シャバの生活を満喫する。
地下では労働を強いられ不自由で味気ない食事。
外の世界では地上の星として燦然と輝きグルメを満喫。

坂本龍馬好きな人たらしのアイディアマンの言動は
一見不可解だがそこには必ず彼なりの意図がある。
人を出し抜くことに愉悦を感じ、ゆがんだ部分があり
喰えないタイプの男。変にニコニコ愛想いい奴は要注意!
トネガワに続くカイジスピンオフ作品第2弾。
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ブラック企業帝愛の多重債務者は地下の強制労働施設に
拉致され、ドレイのような生活を強いられる。
環境は悪く、愛情のかけらもない食事、
歩きながらのシャワー。日本なら刑務所の方がマシそう…。

大槻は大量にいる多重債務者たちの班長(まとめ役)。
ここではペリカと言われる特殊な金が対価として支給される。
もちろん帝愛側によってピンハネされるので微々たるもの。
お菓子やビール、大金を払えば豪華ディナー、1日外出券
などと交換できる。大槻は班長特例により、物販販売、
賭場を開くことが許されていて大量の金をまきあげている。
カイジもその被害者。(本編のカイジ第2シリーズ参照)
カイジはあえてハンチョウと反目することで、
チンチロ直接対決となだれ込んでいる。

ここ一番の大勝負で絶対的な強さをみせる大槻。
その結果、本来高額すぎて入手困難な1日外出券を手にし、
地上に舞い降り、リフレッシュ。人様の金を巻き上げ、
地上に慣れている大槻は鷹揚に行動し贅沢な時間をすごす。
多重債務者を管理する黒服に対しても愛想よく、
従順な態度を示し友好な関係を築く大槻。あなどれない。

そんな大槻のペイを奪いかねない男が登場した。
小田切班長である。小田切を抱き込み、最終的には
アイディアだけを奪い取ろうと画策する大槻は接待敢行。
しかし例のヤツ、「ワンスアポンアタイム」の話となり…
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部下の帯同、おこぼれ外出、そして自らの食の欲求、
あの日のカレー再現、肉への渇望から産まれた邪神との対決
白熱の脳内大槻サミット、牡蠣反撃などが語られる。
ちなみにスピンオフ作品『トネガワ』では、
利根川との意地のかつ丼対決が繰り広げられている。
講談社ヤンマガKC 4巻〜 
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 07:31| Comment(0) | ☆☆☆☆のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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