2017年12月29日

漫画『つっぱり桃太郎』漫画太郎

2代目桃太郎(ジョニー)はバイクにまたがり
山賊の頭となり、勝手気ままな生活を送っていた。
育ての親であるおじいさんとおばあさんは、
桃からうまれた彼に桃太郎と安易なネーミング。
桃太郎として育てようとするが彼は強く反発しグレた。
二人は反抗的な桃太郎の意見を尊重することにした。
バレエダンサーになりたいと二人に夢を語るジョニーは
鬼が島に出かける。
だがしもべである犬猿キジを連れて行かず鬼閣下に敗北。
命からがら逃げのびた。
鬼閣下も満身創痍となるが桃太郎に勝利した。
鬼たちよ、好き勝手に振る舞え!
と鬼たちに号外をとばす。
初代桃太郎に鬼たちが敗北して100年。
その間、人間のフリをし雌伏のときをすごしていた鬼たちは
その真の正体を現し、人間に対し残虐非道の限りを尽くす。
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【なぜか英語に堪能なばばあ。
 だが基本的にボケているのだ】

一方鬼に仲間を殺された桃太郎は復讐を誓う。
ジョニーは鬼のように強いカメばあさん
(全裸、やっぱり全裸、当然のように全裸)に出会う。
バレエ(武道)の達人であるばあさんは、鬼に対抗するには
やはり犬猿キジをさがすべきだとジョニーをさとす。
二人は犬猿キジの居場所を知る土産物屋の娘を救うため
芸者に変装し、鬼代官の屋敷にやってきた。
大暴れする二人は、思わぬ出会いをし…。
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【桃太郎グッズに囲まれて育った土産屋の娘は
自分が桃太郎なのだと勘違いし強くなりました。】

強力な味方を得たジョニーは鬼に囲まれ、
籠城しているキジを家来にしようとするが…。
物語は思わせぶりなまま尻切れトンボで終わってしまう。
(5巻巻末でつづくとあるがこれでおしまい)
画太郎先生特有のギャグセンス、意表をついたババアの発言、
お得意の天丼的ギャグや意表をついた展開が満載。
案外まともなジョニーとババアのかけあいもおもしろい。
グロテスクでおぞましい残酷な描写も多いが、画太郎作品
らしくなく整合性のなさがないだけに未完は本当に残念。
集英社ヤンジャン 全5巻(未完) 
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 08:04| Comment(0) | ☆☆☆☆のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
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 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
 でした。