2017年04月22日

漫画『あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。』高橋しん

まだ戦争を終えて10年ほど。
つまりゴジラが誕生した頃。
東京で一番本が読まれると言われる小さな町があった。
そして、そこに住む小さな奥さんは本屋さんだった。
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農家仕事しか知らず、ろくに食事も与えられず
生きてきたちい。彼女の境遇を慮り、
結婚を決めた本屋の旦那さん漱一郎だったが急逝。
いっしょに過ごせたのはたったの一週間だった。
残された本屋の奥さんは食事もまともに作れない。
漱一郎の親友で八百屋の息子であるハチは
死にそうになっている親友の奥さんを介抱。
まともに食事も摂っていなかったのだ。

ハチは何にも知らない奥さんに本で生き方を学べとさとす。
やさしい旦那さんと違って言い方こそキツいが、
同じことを言っていると気付いた奥さんは本の虫に。
近所に住む人たちの顔を思い浮かべながら
みんなの本棚を作成し始めた。
本を読み、本を売ることで、旦那さんとの恋を
紡いでいくことにした奥さんは、本を介して
街の人々と確かなつながりを築いていく。
白泉社 ☆☆☆+
ラベル:高橋しん
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆のおすすめコミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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