2017年02月18日

漫画『ももんち』冬目景

予備校生の「もも」こと岡本桃寧は美大生をめざす
いつも眠そうで頼りない末っ子。公認会計士の兄、
気が強いが妹には甘い姉、絵画教室を営む母、
そして職を転々と変え失踪中の自称芸術家の父を持つ。
家族は絶妙のバランスをとりながら壊れることなく、
ももはアルバイトをしながら生活費を捻出。
過保護気味な兄と姉は一人暮らしをはじめたももを心配し
よくアパートにやってくる。兄は太郎と名づけられ
(岡本太郎)、偉大過ぎる芸術家の名前と両親からの過度の
期待に反発。姉は反発精神旺盛な性格からこれに反発。
兄と姉は絵を制作する道を選ばなかったが、
おとうさん子だったももだけは絵の道を選んだ。
P2016_0910_092435.JPG

ももは予備校に通う友人と共に、絵の制作に取り組みながら
わりと充実した日々を送っていた。
恋愛に疎いももだったが、同級生で気になる存在が現れて…。
まったりとした作風と、心優しい登場キャラたちが
ヒロインを見守り、ぼんやりとしているももが
最後の最後で自分で決断して行動を起こすという
まろやかな仕上がり。安心して読める世界観。
ビッグスピリッツコミックスペシャル
ラベル:冬目景
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆★のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック



すべての道は漫画道に通じる
漫画を読みながら
戦争はできない
漫画& 漫画と共に生きる
わが漫画ライフに
いっぺんの悔いなし!

【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
 やっています。
 漫画以外だと
 生駒里奈さんと
 松井秀喜さんと
 ずんの飯尾さん、
 本と犬と猫、
 音楽鑑賞と昼寝、お笑い、
 風呂と温泉、旅行、
 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
 でした。