2016年11月11日

【USA is 超yabee】

アメリカの進撃の巨人は自ら壁を築き、暴走して各国との信頼は
破壊しまくり、世界のみならず自らを喰いつくしてしまいそう。
中国の怪物、混沌(こんとん、カオス)と
マイナーなとうこつを足したような人物に見えます。
ヤベー。アメリカイズチョウヤベー。

トランプ勝利ということで、抑えられていた情報が次々と
出てきた感があります。本当はトランプ優位だったのに
希望的観測と既得権益の関係でヒラリー寄りの報道。
トランプがこんな失言したよ〜。暴言吐いたよ〜。
ひどい奴だよね。ダメだよね、大統領にふさわしくない。
でも、すごく印象に残ってしまったのも事実。
インタビューされた人が表立ってトランプ支持を表明しなかった
のも勝敗を分けたのかなぁと思います。隠れトランプ。
余談ですが、なんかトランプって1枚くらいなくなりますよね。
ウノなら1枚なくなっていても平気ですが、トランプだと大問題。
切り札がトランプって、アメリカも末期症状かぁ。

結局大物アーティストや著名人のトランプバッシングは、
思ったほど効果なくて、むしろ裏目に出た気すらします。
結局彼らは成功者(大金持ち)ですからね。
セレブ同士の結束、0,1パーセントの富裕層がアメリカの
10%の資産を有する超格差社会の頂点に君臨する集団。
でもアメリカの成功者って、災害時とかポンと寄付する性質は
本当に素敵だと思います。ガガ様は5億寄付してくれましたし。
それにケチつけた和田アキ子とか本当人格を疑いますね。
ああそういえば、和田とトランプって炎上商法で共通の芸風。
ムダにでかいし態度もデカい。

さて特に気になったのはアメリカ報道のあり方、報道機関と
しての気概ですね。ヒラリー氏との密接な関係、まぁ例によって
お金がからむ問題などが表立って噴出してきました。
政治と金をめぐる問題は、日本のみならず、中国、韓国、ロシア、
アメリカ、イギリス…枚挙にいとまがないようです。
ヒラリーと三大報道機関は
いわゆるウィンウィンの関係ですが結果はローズ。
花は咲かず、胸元にバラをつけることになりませんでした。
ヒラリとてのひら返ししてしまう風潮はいただけない。
昨日まで嫌っていた人を肯定的に見られない。
本音としてはトランプに「お前はクビだ」と言いたい人たちが
デモを起こしているのでしょうね。
中国ほどではないにしてもアメリカの腐敗構造に
アメリカ国民も嫌気がさしマシな方としてトランプが選ばれました。
でも本当にトランプの方がマシなのかなぁ。

某ブログ内で、私はヒラリーはハーマイオニー、
トランプはジャイアンであると分析しキャラ付けしました。
ここには暗喩的な意味もあって、優等生的なヒラリーは表立って
悪いことはしてなさそうですが、裏で悪いことをやっていそう。
本家のハーマイオニー(エマワトソン)は脱税やっていますしね。
悪い魔法を覚えハーマイオニーと秘密の会社(パナマ文書)に裏金。
悪くなった。あの子、本当に悪くなった。
やりたい放題のトランプはジャイアン。
これは実はいい立ち位置です。作中も秘密道具使ってジャイアンに
あやまらせた結果、しずかちゃん、スネ夫ともに大絶賛。
差別的な大暴言すら「いいすぎた。悪かった」という謝罪で
有耶無耶にされ、インパクト(印象)だけは残った。ヨゴレ、
不良やダメ男がいいことしたり優しくするとすごく印象良くて
一部の女子がコロッとやられちゃうのに似ています。
トランプは登場がファーストインパクト。
大統領への当選がセカンドインパクト。
じゃあサードインパクトは?
『エヴァ』じゃないですが、考えるだけで恐ろしい。
だいたいトランプのATフィールド(心の壁)半端ない。
トランプ劇場と揶揄され、ネタにして笑っていられる時間は過ぎた。
あの日々にはもう戻れない。

両者の弁論は、これからも論じられると思いますが
理論的に「理性」に訴えたヒラリー、
感情的に「本能」に訴えたトランプ。
まさにこれに尽きます。
この逸話は『Liar Game』を読んでいる方にはわかりやすい。
天才詐欺師の過去を持つ秋山は理論家ですが
新興宗教の教祖をしていたハリモトは人間の感情に訴える。
ちなみにナオちゃんは上目遣いで訴えてきます。効きます。
選挙の本質は、人気者投票(今回は不自由な二択でしたが)。
たとえ現実味のないことばかりの発言であっても、
どこかで人間は酔っていたい(理想におぼれたい)ものです。
歴史的にはヒットラーはバーで酩酊状態の人々に演説し
その基盤を確実にしたという逸話がある位、効果的な方法。
実現不可能そうなことでも、甘言に酔っているときは
コロッとだまされてしまうもの。占いとかでも自分にとって
いいことしか信じず、悪い結果は受け入れない人多いでしょう。
日本においても烏合の衆民主党(現民進党)が大勝した
忌まわしい過去がありますね。マニュフェストのほとんどは
実現できなそうで、事実できなかったじゃないですか。
アメリカのこと悪く言っている場合じゃありません。
マスゴミ、そして大衆はあっさり流され、その結果
悪夢の93代、94代という日本の恥総理が生まれた苦い過去が
あるわけです。なった以上は、たとえそれが最低最下の代表で
あっても、どうにかしなくてはいけません。

そう、アメリカ国民が選んだ結果として受け止めます。
トランプと言ったらスケベで下品なヒヒじじいそのものですが
考えてみたらビルクリントンも女性問題あったのに
なんとか乗り切ってましたね。アメリカでは問題視されないのかな。
トランプは脱税していたという情報もありますし
どちらにせよ金に関しては汚く、計算高くて腐敗している両者。
「いともたやすく行われるえげつない行為」の悪行。
どちらがマシかの判断でなんとなくクリントンではなくトランプを
選んだ結果、世界の在り方も大きく変わり、
New Worldへ突入する様相ですね。
腐っても大国なのか、ただただ腐っていくのか。
資本主義の国であっても価値観は金だけじゃないはずです。
『スティール・ボール・ラン』を改めて読みたくなりました。
世界のルールはナプキンを取れるものが決めていて、
試練の連続な悪い流れですが、最良と言わずとも
マシと思える選択を続けていくしかありません。
私にはトランプの老後の道楽くらいにしか思えないのですが。
しかし本当漫画みたいな展開ですね。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
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 漫画以外だと
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 風呂と温泉、旅行、
 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
 でした。