2016年11月02日

【拍手を送るべき勝者は存在しない】

ヒラリークリントンとトランプの泥仕合は傍から観ていると
まさに拍手を送るべき勝者は初めからいないという感じです。

ヒラリー:「かわいげのないハーマイオニーグレンジャー」
クソまじめ優等生でクラスでは畏怖の存在。
高圧的な物言いの女王様体質で陰口を叩かれるタイプ。
裏でやった悪いことが露呈するとすごく印象が悪い。

トランプ:「きたないジャイアン」 
毒舌炎上商法。嘘つき、インチキと言われるが
歯に衣着せぬ発言により権威主義が嫌いな生徒には好評。
普段の言動がひどいので、たまにいいことすると効果は抜群だ。

史上最低の戦いと揶揄される嫌われ者同士のこどものような対決。
あぁ、ため息が漏れてしまうのは秋のせいでしょうか。
やっぱり彼らも栗拾いツアーに誘われない口なのでしょうか。
全員参加なのに、自分だけ教えてもらえずイベントは終了。
まぁ、私見を言えばヒラリーの方がマシかなとは思います。
でもそれは『ドラゴンボール』と言うところのクリリンの発言
『ベジータもとんでもない悪だがフリーザよりはマシ』
という程度の差でしかないのです。

例えるなら、ベースボールの試合でお互い凡ミスを繰り返し
観客から金返せと罵声が飛びかいそうなひどい泥仕合。
脱税したり、セクハラしたり、差別発言したり本当忙しない。
不適切な高額報酬もらったり、情報漏らしたり本当忙しい。
多数決、民主主義の限界を感じざるを得ません。
今度の大統領選を観ていて感じることは、アメリカ国民が
「正義の味方」を演じることに疲れ、偽善者ぶることを
あきらめ、むき出しの感情で動いている。それは、イギリスの
EU離脱と同じで、ただただ自国のことを優先している姿。
紳士のフリしていた彼らですが、いざというときに無慈悲に
振る舞えるのが「強者」だと歴史が証明しています。

あえて言ってしまいましょう。
ハリケーンヒラリーとハリケーントランプ。
さて被害が少ないのはどちらなのでしょうか。
93号鳩山由紀夫、94号菅直人のような超大型台風によって
人的災害を被った日本の小市民としてはすごく気になります。
だってこのハリケーン、バタフライ効果のように世界に影響を及ぼす
わけですからね。とりわけ日本にとっては。
それにしてもなんでこんなに大統領選が気になるのかと言えば
決して前向きな理由ではなく後ろ向きな理由からです。
オバマさんがなればいいなぁと思っていた前回の大統領選は、
こんなに一生懸命報道を観ていません。
Yes.We can!
と語りかける彼には圧倒的な魅力がありました。
悪い意味で何も生み出せなそうな両候補…な今回の方が
報道的には割かれている時間も日本における関心も大きい気がします。
それはおめでたいニュースよりも危険が迫るニュースの方が
生活に直結するからではないでしょうか。
どちらもババの『ダブルジョーカー』。選択肢がありません。
現時点では、トランプが捕らぬ狸の皮算用になればいいと思います。
首の皮一枚でトランプの猛追をヒラリとかわしてほしいものです。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
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 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
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