2015年12月05日

漫画『MAJOR2 メジャーセカンド』満田拓也

メジャーでも活躍した野球選手重野吾郎の息子大吾は
自分もプロ野球選手になることにあこがれていた。だが…

小学校六年生になった大吾は野球をやめてしまい、
ゲームに興ずる日々。
母薫、妹いずみはそんな大吾を心配していた。
そして今では台湾で野球をしている父吾郎も。
彼は2年前地元の三船ドルフィンズに入団し、
重野二世として注目されていたが、
才能の壁にぶちあたり野球をやめてしまった。
二世と言われるのもしんどい。
無気力な日々を送る大吾であったが、転校生として
佐藤光がやってきた。
父はメジャーでホームラン王、キャッチャーの佐藤寿也。
引退した寿也は吾郎がきっかけで野球をはじめ今でも親交がある。
野球チームに入りたいから紹介してほしいという光だったが
大吾はそっけない態度をとる。同級生の少女佐倉は
大吾に野球をしてほしいようだがこれを拒絶してしまう。

二世でさえなければ雑音もなく野球を楽しめたのに…
傷を思い出させられた大吾であったが、試合を控えた
ドルフィンズのメンバーがインフルエンザにかかり
助っ人で試合に出てほしいといわれる。
気乗りしない大吾はグラウンドで光と出会う。
彼はさっそくドルフィンズに入団したのだという。
ライトを守る大吾の動きを見た光は他のメンバーに比べ
むしろ大吾の方が野球がうまいことに気付く。
しかし、致命的な肩の弱さ、そしてバッティングが
全くうまくならなかった事実も判明。
けが人が出たことで光も試合に出場することに。
しかし、ビックリするような大エラーをかます。
聞けば光は野球初心者だという。
そんな光であったが、試合を進めるうちに才能の片鱗を
ガンガンのぞかせる。何より大吾のほしかった強肩と
バッティングセンスの高さには舌を巻くものがある。
「恥を恐れて好奇心を失くしてしまうのは悪いことだ」
光の鼓舞により意地を見せた大吾であったが、
光の才能をまざまざと見せつけられたことで
かえって野球をすっぱりやめられる。ああいう才能が
ある奴こそプロ野球選手をめざすべきと悟ってしまう。

しかし、光は野球にほかのスポーツほど魅力を感じないから
やらないとツンデレ佐倉経由で知った大吾は
光こそ野球をやるべきだと直談判。
大吾君が野球やるならやってもいいという光によって
改めて野球をはじめることにした吾郎。
どうせなら野球の花形ピッチャーになろうと考えた光は
大吾にキャッチャーになって自分の球を受けてほしいという。
自信が持てない大吾の態度を見た光は、
佐倉をダシにやる気を奮起することにした。策士やで。

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バッティングセンターでキャッチングの練習をしていた
大吾の前に現れたのは光の父寿也であった。
最高のコーチと思われる寿也であったがなぜか光との間には
埋められない溝があるようで光は帰ってしまい…。

強豪チームの中にはあの人の子供たちの姿があった。
高い才能の前に苦戦を強いられる吾郎たち。熱戦の行方は?

鬱展開を経て、野球への情熱を取り戻した大吾は
中学野球部のキャプテンになっていた。
しかし、特待生として入部した1年生たちによって
不協和音が聴こえてくる。チーム内をまとめられるのか。
女子との混成チーム。華やかだけど、扱いの難しい
メンバーに振り回されるかと思いきや奮闘する吾郎。
そこにはかつての頼りなかった彼の姿はなかった。
登場したと思ったらすぐにいなくなる吾郎。
かつてのキャラも登場するファンにはうれしい展開。
きっと今度の連載も長くなるw。

小学館サンデーコミックス 13巻〜 
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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 幼少の頃から
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 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しなかった。
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 を聴いたりうなったり
 脳内で響かせている。