2013年03月24日

漫画『恐ろし語り』楠桂

【修羅御寮】

花嫁の鳴き声が聴こえてくる。
愛しいものと添い遂げられず、父が勝手に決めた婚約者。
そして家から逃れようとした花嫁は、
追いすがる父と婚約者を刺し、未だ山の中でさまよう。
愛しいあの人を探す悪夢の日々…。

【座敷童異聞】

人工的に座敷童を作り出すためにその家には
誰も入れない「あかずの間」があった。
だがそこからカリカリカリという音が聞こえてきて…
幼児だった亮は好奇心を抑えられず入ってしまった。

【神の庭】

そこは神聖な神様の庭。
母といっしょにその場所にやってきた悟。
母は何かを一心不乱に埋めていた。
そして母は言う。
ここの神様は自分のものを奪う者を決して許さない。
天罰がくだる。
それこそ、葉っぱ一枚、石ころ一個も持ち出さないこと。
(なんとまぁ、せこい神様なのでしょうか)
悟はそこで少女と出会うが、すぐに消えてしまった。

母と共に家についた悟は
自分の服にムカデがひそんでいたことに気付く。
あぁフラグが立ってしまったよ…

P2013_0324_071149.JPG


や神隠し、妖怪などをモチーフにしたホラー短編集。
いとしさが時に恨みや悲劇を生む。絵がキレイ。

角川書店 コミック怪
ラベル:ホラー漫画
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画短編集・傑作選・傑作集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
 やっています。
 漫画以外だと
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 ずんの飯尾さん、
 本と犬と猫、
 音楽鑑賞と昼寝、お笑い、
 風呂と温泉、旅行、
 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
 でした。