2013年03月14日

漫画『ヒカルの碁』原作ほったゆみ 漫画小畑健 監修梅沢由香里

小学6年の進藤ヒカルは祖父の蔵の碁盤に宿っていた
天才棋士藤原佐為(以下サイ)の霊に入り込まれる。
サイは平安時代に時の人物の碁の指南役であったが
ライバルの策略により失脚し自殺した。
無念の思いは強く、江戸時代末期碁打ちを夢見ていた
少年に憑りついた?
サイは少年と共に碁の道を歩み、精進し勝ち続けた。
少年の名は本因坊秀策。
史上最高の棋士として「神の一手」に最も近い人物と
言われていた。
しかし、今回サイが入り込んだヒカルは
碁に関して全くの無知であり無関心。
サイはがっかりしてしまうが、
なんとかヒカルに碁を打たせようと働きかける。

碁会所にやってきたヒカルはそこに居合わせた天才少年棋士
搭矢アキラと出会う。アキラは現代の日本最高の棋士である
父を持ち、小6でありながらプロになれる実力を持つ
と言われる麒麟児であった。
ヒカルはサイの力によってアキラに勝ってしまう。
アキラはヒカルをライバル視するようになる。
またヒカルはアキラの碁に取り組む姿勢に心を打たれ
碁に興味を持つようになる。

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サイは喜びヒカルに碁を教えていく。
勉強は苦手だが、碁の才能とときに鋭い片鱗を見せるヒカルは
東進の講師以上に優秀な最高の指導者に導かれ
「神の一手」にどんどん近づいていく。
あまりにも圧倒的な強さを持ち、いろんな相手、
とりわけ強敵との対局を望むサイの願望をかなえるために
ヒカルはサイにインターネットで碁を打たせることに。
各国のトップクラスの選手や日本のプロ棋士といった
強敵をなぎ倒していくSAIは伝説的になる。

ヒカルはプロの予備軍(予備校)である院生試験を受け
見事合格を果たすが、そのレベルの高さに愕然とする。
近づきそうで遠ざかっていくライバルアキラとの差を縮め
いつか追い越そうと碁を打ち続けるヒカルは
プロ棋士(日本棋院)の狭き門をめざして邁進する。
確実に成長を続けるヒカルだったが、同時に
「別れ」のときは近づいていくのだった。

P2013_0314_063835.JPG


サイのキャラ立ちと、後半の伊角さんの人気っぷりが
印象的だった。すぐれた文化や伝統は時代が変わろうと
色あせないし、すたれない。

週刊少年ジャンプコミックス 全23巻 ☆☆☆☆★
ラベル:おすすめ 小畑健
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆★のおすすめ漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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