2012年05月31日

漫画『星守る犬』村上たかし

車内から発見された中年男性と犬の遺体。
まるで寄り添うように発見された彼ら…
彼らの出会いと足跡をたどる。涙がとまらない。

〜あらすじ〜

物語は捨て犬だった「ぼく」目線で語られる。
女の子「みく」に拾われたぼくは
彼女の家族の一員になる。
まじめで愚直、ぼく(犬)との散歩のときは
よくしゃべるおとうさん。
エサをくれるおかあさん。
遊んでくれるみくちゃん。
比較的よい家族に拾われたと思われる犬は
「ハッピー」と名付けられ、すくすくと育つ。
でも日々の暮らしの中で少しずつ状況は変化。
そしてそれも歳月を重ねれば大きくなる。

みくちゃんは非行に走り、おとうさんは離職。
おかあさんはおとうさんといっしょにがんばれないと
離婚を選択。
離婚と同時に心の支えや経済力などいろんなものを奪った。

P2012_0527_082907.JPG


おとうさんはハッピーといっしょに南にあるふるさと
めざして自動車で旅に出ることにした。
しかしやさしさがあだとなり苦境に立たされることに。
悲しい話だけれど救いはある。あってもいい。
双葉社 ☆☆☆☆
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
 やっています。
 漫画以外だと
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 音楽鑑賞と昼寝、お笑い、
 風呂と温泉、旅行、
 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
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