2011年10月26日

漫画『うさぎドロップ』宇仁田ゆみ

祖父の隠し子の幼女りんを引き取ることになった
三十歳の主人公大吉(ダイキチ)。
新しい価値観・新しい環境・新しい人間関係を築き
出会いと発見を繰り返していく。
いつしか家族として強い絆を結んでいく二人。
そして彼らを支えるダイキチの家族や職場のメンバー、
二谷さん・コウキ親子ら多くの人々との交流を描いた
ハートフルコメディー。
1部はりんの幼少時代のエピソードや子育て模様を
ダイキチが主人公目線で(イクメン的要素重視)
2部(5巻)からは女子高生に成長したりんが
物語のメインとなり展開されていく。

タイトルは、りんの好きなうさぎとクマを足したような
キャラクター「ロップ」から。
祥伝社「フィールヤング」 全10巻



〜あらすじ〜

一人暮らしをしていたはずの79歳の祖父が亡くなり
通夜にやってきた孫の河地大吉は
祖父の隠し子加賀りん(かがりん)と出会う。
(6歳だがりんは大吉の叔母にあたる)
なぜか大吉のそばを離れようとしないりん。
強面の大吉は女性もこどもも苦手。幼女は天敵。
不思議に感じていたのだが、大吉は祖父にそっくりの
容姿をしていたのだった。
りんの引き取り手がなくどうやら施設に入れられる
という親族同士の話し合いの決着がつく前に
大吉はりんを自分が引き取ることを宣言。



りんを保育所に預けるために通勤時間は大幅にアップ。
りんを一人にはできないと
仕事ができ職場で頼られることの多かった仕事人間は
残業のない部署に異動した。
いろんな親にアドバイスをもらったり助けられながら
子育てに励む大吉は、ときに自分もりんに育てられ
りんの持つ交友関係から人間関係や視野が広がっていく
ことに気付かされる。
特にりんの友達であるコウキの母シングルマザーの
二谷さんと仲良くなり家を行き来するようになる。
保育所、記念植樹、小学校…と節目の行事や
おねしょ、病気、歯抜け…と通過儀礼を迎えるりんを
温かく見守る大吉。



そして、二人が出会って10年の歳月が流れた。
りんは高校一年生となり
「大人」に成長しつつあった。


ラベル:おすすめ
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 06:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿(あんじゅ)】管理人
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 幼少の頃から
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 まさか漫画家になるとは
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 そして実際なりません
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