2011年08月27日

漫画『冒険王ビィト』原作三条陸 漫画稲田浩二

「ヴァンデル」はモンスターと共に人々を苦しめる
魔人の総称である。無慈悲なまでに強い彼らに
対抗できるのは魔人退治業で報酬を得るバスター。
魔人やモンスターの脅威にさらされる
そんな「暗黒の世紀」を終わらせようと立ち上がった
少年ビィトと幼なじみのポアラとキッス、
ビィトのライバルであるスレッド、
彼らを監督、監視、手助けするブロードバスターの
ミルファらと変わり者ぞろいのヴァンデルたちとの
壮絶な戦いを描いたファンタジー漫画。

少年ビィトは大陸一の戦士団といわれる
ゼノン戦士団にあこがれ、仲間になる為に
ヴァンデルバスターの烙印を押してしまう。
その向こう見ずだが志の高いビィトを危惧するのは
幼なじみのポアラ。強力なヴァンデルと闘うことは
ほぼ例外なく死と隣り合わせだから。

最高クラスのヴァンデルベルトーゼの襲撃により
ゼノン戦士団とベルトーゼによる超人的な対決が
展開される。
一流のバスターはヴァンデルたちとの闘うために
『才牙』と呼ばれる武器を生成したり、
「天撃」と呼ばれる技を駆使しこれを迎え撃つ。
またヴァンデルは「冥力」と呼ばれる魔力を持ち
それによって様々な攻撃を可能にしている。

彼らの闘いを見守っていたビィトはベルトーゼに
捕えられてしまう。
ゼノン戦士団の隙をついてベルトーゼは冥力を発動。
瀕死の重傷を負ってしまったゼノン戦士団の五人は
死の淵をさまようビィトのために
惜しむことなく自らの生命力を注ぎ込んだ。



ビィトは息を吹き返し、五人の才牙の能力を受け継ぐ
ことになるが、そこに五人の姿はなかった…

そして3年の月日が流れた。
ポアラはレベル21のバスターとなり
何とかヴァンデルの魔の手から里を守っていた。
しかしビィトは既に外の世界に飛び出していた。
ポアラは里の池や沼を腐らせている死人沼の
ヴァンデルムガインを倒すためにやってきたが
捕まってしまう。そんな絶体絶命のピンチに
現れたのはビィトである。しかし首のあたりに
示されていたビィトのレベルは11しかなかった。
ムガインはビィトをなめきっていたが、
ビィトはあっさりとムガインを撃破。
暗黒の世紀を終わらせるためにポアラといっしょに
冒険の旅に出かける。



【ダイの大冒険】コンビによるオリジナリティー
あふれる冒険物語としてはじまったこの作品は
闘いを通して友情によって結ばれていくビィトたちの
絆と成長を描いた冒険物語である。
変わり者ぞろいのヴァンデルたちの権力争い。
彼らの監視役であるがその行動に含む所も多い
あやしいヴァンデルシャギー。
そして見え隠れする魔人をしのぐ「魔王」の影。
など見所満載。長期休載があったが待望の連載再開!
集英社ジャンプコミックス 13巻〜 ☆☆☆☆★
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 07:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆★のおすすめ漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
 やっています。
 漫画以外だと
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 音楽鑑賞と昼寝、お笑い、
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 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
 でした。