2011年08月09日

【Memento Mori】

私の両親は二人とも四人の兄弟姉妹なのですが。
母は上から2番目。父は4番目の末っ子。
でも実際は母は4番目のこども。
父は6番目の小夜子、いや6番目のこどもなのです。
母には二人の姉が、父には二人の兄がいたのですが
幼くして亡くなっているんですね。
もし上のお兄さんないしお姉さんが生きていたら…。

母や叔母さんたちは存在しないかもしれません。
父もおそらく誕生していないのではないでしょうか。
つまり私や、兄も産まれてこない…。
国や時代が違えば、すごく日常的なことなの
かもしれませんが、
やはり身近なことと捉えると怖いしせつない。

『坂の上の雲』でも『20世紀少年』でも
取り上げられたテーマですが、
家族が新しい命を授かっても、経済状況や
親の考えなどでこどもを産むことを断念する。
そんな決断をくだすこともあるでしょう。
(どちらもこどもが親を説得して
 新しい命<主人公>が産まれます)
必ずしも正解はなく、不正解もない。
そんな命題もあります。

必ず訪れること。命には限りがあること。
人は必ずいつかは死んでしまうこと。
それは悲しいことかもしれないけれど
だからこそ人の死を悼むことができる。
だからこそ自分も必死で生きられる。

ミスチルの「花」を聴くと実感が湧いてくる
年齢になってしまいましたが、
たんぽぽのように踏まれても起き上がる強さ。
どこにでも行ける可能性を信じ、
根を張っていけたらいいなぁ。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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漫画& 漫画と共に生きる
わが漫画ライフに
いっぺんの悔いなし!

【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
 やっています。
 漫画以外だと
 生駒里奈さんと
 松井秀喜さんと
 ずんの飯尾さん、
 本と犬と猫、
 音楽鑑賞と昼寝、お笑い、
 風呂と温泉、旅行、
 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
 でした。