2011年01月30日

漫画『週刊石川雅之』石川雅之

【第1週め 彼女の告白】

三年ぶりに東京から帰ってくる我が子を
心待ちにしていた両親。
もしかしたら様変わりしているかも…
いや、あいつは芯が強いから大丈夫。
タクシーが到着し、降り立ったのは一人の美女?



あまりの様変わりぶりに両親は驚く。
帰ってくるはずの最愛のこどもは…
息子達彦のはず…。

【第5週め 趣味の時間】

仕事を介して出会った四人の男たちが
飯を食いながら熱い議論を戦わせる。



胸フェチ派二人、足フェチ派二人。
そういうのは居酒屋でしろよ!
というツッコミはとりあえず
彼らは己のポリシーを熱く主張するのだが…


【世界の全ての男はチャイナドレスに恋をするw】

【第9週め フランスの国鳥】

動物たちが擬人化されて描かれた作品。
心やさしいはづきとその父たちに飼われている
ニワトリの親子。
フランスでニワトリは国鳥。大切にされている。
という伝聞から、日本での平凡で安泰な日常を捨て
フランスをめざすというユニークな物語。
すずめや猫、ウサギなどとの会話を交えながら
【生き方】を問う良作である。



【第10週め よかったね】

領主である殿の提案で開催されたたこを競う大会。
北村の者は、はりきって漁に赴き
巨大な蛸(タコ)を捕獲することに成功。
多くの村の参加する大会の会場に
意気揚々とやってきた北村の者が見たものは…
天高く舞い上がる凧(カイト)だった。
他の村の者たちは大凧をあげようと大会前日まで
練習に明け暮れていたのに対し、
北村の者はなぜか海に繰り出していた。
殿をはじめ他の村の者たちは
多くの期待と危惧を抱いていた。
高まる期待と気運…。押し寄せるプレッシャー…。
北村の者はなんとかこの場をごまかそうと試みる。

週刊 石川雅之 (モーニングKC) [コミック] / 石川 雅之 (著); 講談社 (刊)


など11編を収録した短編集。
同著『もやしもん』の作者が描くユーモラスで
妙に味のあるキャラクター、
センスのよいストーリーがバランスよく配置。
講談社イブニングKC ☆☆☆★
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画短編集・傑作選・傑作集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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 埼玉出身、趣味でブログを
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 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
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 実際なりませんでした。
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