2010年03月15日

漫画『KYO キョウ』たかしげ宙 皆川亮二

科学技術を悪用した犯罪を専門に捜査する
天才少年保科恭と警視庁のお荷物久我山鏡が
コンビを組んで不可思議な事件を解決していく。

IQ250。アメリカの大学で3つの学位を持つ恭。
警視総監の孫であり、物理や化学のスペシャリスト
である彼は、日本で発生している科学を用いた犯罪
を解決するために警視庁の科学特捜課に呼ばれた。
既にアメリカの捜査にも協力しているという。

仕事をさぼって格闘ゲームに興じる無気力で、
科学特捜課のお荷物と言われる久我山鏡が
なぜかコンビに選ばれ、原因不明の爆発事件の
捜査がはじまる。
もちろん鏡が選ばれたのにもちゃんと理由があり
全く別の能力に秀でた二人のキョウの活躍を描く。

【見えない爆弾】【沸騰死】【冷凍死】【振動】
【天才VS天才】とタイトルを見ただけで
興味を惹く内容。ストーリー構成やコンビの活躍、
連載当時の最新科学の知識も絡めて描かれ、
敵の配置などのバランスもよく、おもしろい。

廃刊となってしまった『小学六年生』
『小学五年生』シリーズ収録。
ストーリーの中に組み込まれた
科学知識は勉強のための意図もあるんだね。
内容自体がしっかりしているので
フツーに大人が読んでもおもしろいと思う。
小学館 少年サンデーコミックスペシャル。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆★のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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