2009年02月17日

「HIGH&LOW」

受験シーズンを慮ってかバラエティー得意の「落下」演出を
テレビで観ることがなくなった。(私が知る限りでだが)

落下→落ちるということで、それは不吉な印象を残すことになり
それらを回避するために、
「ヘキサゴン」では落下もの→縄跳びでみんなはね上がる(胴上げ)
などに移行しているし、
「とんねるず」でも「細かすぎて伝わらないものまね」などをせず
ゴンドラで上がるゲームなどにしている。

それらはテレビ局だけの配慮ではなく、視聴者からの意見などを
反映してのものかもしれない。ただ無関係だとは思えない。

大手銀行なり、大手自動車産業なり、大手政治家なり……が
転落するとなんとなくそれを喜ぶ風潮があるが、
それってはたしていいことだろうか?
趣味・嗜好の問題なのかもしれないが、
それらはまわりまわって自分自身の生活に直結する。
単に「好き・嫌い」の問題ではなく、はね返ってくる問題である。

「誰か」を攻撃することは、結局自分自身も攻撃される機会を作る。
それでもいいよ」って人が、「代表」だとか「取締役」とか
「議長」だとか「幹事」だとかを務めたり、
攻撃ならぬ口撃を繰り返すのだと思うのだが、まぁそれはそれで
大変なんだとは思う。本人に悪意がなくても敵をつくってしまうし。
持ち上げられたり、突き落とされたり……実にめんどうくさそうだ。

もっと上をめざすのか、現状維持でいいと思うか、落ちてもいっか
と思うのかはまぁその人次第なのだが、正直今の時代は、
もっと上をめざそうという人で現状維持位のレベルなのだから
正直しんどい。それでも、

「世界は誰にでも門を開いて待ってる」よ 
「平等の名の下に 請求書といっしょに」ね

「合格」≒栄光に繋がるのかは、その人の気持ち次第だと思う。
それは、逆もまた然りでもあって気の持ちようだと思う。

何にしろ新しい扉を開けようとしたり、大きな壁を飛び越えよう
とする気持ちが大前提だと思う。
つまり、自分の気持ちを盛り上げたり、落ち込ませたりするのは
自分自身であって、自分を自由にできるのも不幸にするのも、
自分らしさの檻の中に閉じ込めるのも自分自身にすぎない。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 07:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
不覚にもじんときたわ。くそう。気のもちようすね。がんばろ

>Yさんへ

派遣切りにあったり、25回不採用受けました。
でもだからこそいい意味で開き直って、
違う職種に挑戦している今の自分がいて……。

関係ないですが、スピッツに「Y」って名曲あります。
Posted by Y at 2009年02月17日 22:25
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