2008年10月22日

「敗軍の将」

成功したら運のおかげ、失敗したら運のせいにしちゃダメ
という話しです。

「敗軍の将は兵を談ぜず」
失敗した者は、そのことについて意見を述べる資格がない。
戦争に負けた将軍は、兵法について語る資格がないことから言う。
〜広辞苑 第4版より〜

野球の話を例に挙げます。
野球というのは、結構「運」が作用する勝負事です。
へろへろな打球がイレギュラーやラッキーなヒットになったり、
すばらしい打球が守り手の正面にいき、アウトになったりします。
甲子園には魔物がいると言われますが、ちょっとしたボールの行方
ひとつで、試合展開がガラリと変わるという所にも
野球の魅力と怖さがあると思います。

もちろんそうは言っても、ホームランは取りようがありません。
(巨人阪神戦で、ホームラン性の当たりを阪神ファン?
が叩き落すような例は除く。心のないファンの行動によって、
阪神は巻き添えの因果応報で優勝を逃した気がします。)
圧倒的な「技術」の前には、運さえも使いようがありません。
あっ、でもドーム以外だと「風」という運の要素がありますね。

まぁ、はっきりしていることがあります。試合後の監督は、
勝ったら、「運がよかったです」と謙虚に答えておけばいいです。
負けたら、「自分のせいです。選手はよくやった」位にとどめて
おくべきです。最近の監督だと、落合監督はかっこいい監督で、
堀内はかっこ悪い監督でした。堀内は、解説しているときは共感
できたのですが、いざ監督をしたら、選手起用もヘタッピでしたし、
敗戦後も選手や運のせいにしたりとずっと取り込まれない洗濯物や
一年中そのままの風鈴のように醜態を晒していました。
よって、私の中では昨今の株価並みに一気に株を下げた監督でした。
監督って「自分でもできそう」という職業ですが、
いざやったら王監督みたいにやつれる気苦労の多いこと
なんだと思いますが、その後堀内が試合解説をしていると
「な〜に、言ってやがんでぇ。このとんちき。べらぼうめ。
潔くしやがれ。負けよりもてめぇの心根が気にいらなえ。
粋じゃねぇ」
と江戸っ子口調で文句を言っています。武蔵っ子ですが。
堀内就任時、選手・コーチに巨人を去る人が多かったのですが、
考えてみれば堀内を知る人は、ああなることを予見していたのかも。

選手たちがずーっと練習していて、高い技術を持っていることも、
監督やコーチが胃を痛めながら、選手といっしょに歩んでいることも
想像できますが、「運や選手のせい」にしちゃったら全部台無し。

野球に限らず、いろんな場面で言えることなのですが、
成功したら自分の手柄にし、失敗したら誰かのせいにしがちです。
阪神の岡田監督が勇退されますが、打たれてしまった藤川選手に
対して、「お前が最後でよかった」と置き土産発言を残したのは
本当によかったなぁと思います。
「負けても爽やか」(原監督のオセロのCMより)ではないですが、
本当によかったなぁと思います。

眞鍋さんが「パワースポット」を紹介していたんだ。
http://manabekawori.cocolog-nifty.com/
ある意味では、ブログだってパワースポットだと思うんだ。
ココログがパワースポットって方もいると思うんだ。
このブログがパワースポットだよと言ってもらえるように
頑張っていきたい→棒読みも可。
私にとってのパワースポットは、家、特にお風呂。
マイナスイオンもたっぷりだ。
近場で便利でラクチンで、身体もきれいになって尚よし。


「眞鍋かをりさんは7位」
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常U | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック



すべての道は漫画道に通じる
漫画を読みながら
戦争はできない
漫画& 漫画と共に生きる
わが漫画ライフに
いっぺんの悔いなし!
などを信条とするブログ

2943871(にくしみはない)
11028349(ひとにやさしく)

【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
 やっています。
 漫画以外だと
 生駒里奈さんと
 松井秀喜さんと
 本と犬と猫、
 音楽鑑賞と野球観戦と
 カラオケ、 昼寝、お笑い、
 風呂と温泉、シャワー、
 旅行、本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想してません。そして
 実際なりませんでした。
 スピッツとミスチルを
 よく聴いています。