道なき道をかきわけ、渓流を登ったり、下ったりしイワナやヤマメ
を釣るというこの趣味は危険だらけのまんだらけ。
(まんだらけ…マンガ専門店、品揃えが豊富、多くのマニアを輩出)
マンガ「まことちゃん」風に言えば「危険が危ない」。
漫画「ドラゴンボール」風に言えば「オラワクワクしてきたぞ」。
といろいろと生傷の耐えない趣味なのである。しかも、山奥に
住んでいればご近所物語であるが、出かけるのであれば結構な長旅。
埼玉在住の私は、父と伯父といっしょに6時頃に出かけて、休憩を
とりながら、新潟県湯沢市にやってきました。
湯沢は雪の多いところとあって、セブン占有の除雪車があるのか〜。

「セブンの除雪車と思われるもの」
渓流釣りには、券が必要なのだが、1050円から2100円と
シンジラレナーイ値上がりをしていたそうだ。まさに外道。
しかし寒い。埼玉でも今日は22、23度と言っていたから、
こちらは相当寒いだろうと長袖を着てきたのですが、もう一枚
ほしい位寒い。アイスよりも、おでんが食べたい温度です。
湯沢と言ったら苗場スキー場ですが、まぁ夏来ても稼動していない
わけです。漫画「かってに改蔵」で
「(苗場以外のスキー場で)滑ってるのご近所の皆様にでも
見られたら、恥ずかしく生きていけないよ」
と言わしめたスキーのメッカ苗場ですが、その高い集客力を
夏はイマイチ発揮していません。
バブルの象徴である高層リゾート施設が、高速道路からたくさん
見えるのですが、あまりにも無残なので写す気にもなりません。
そこからどんどんと、山奥の中に入っていきます。霧が濃くて、
今にも仙人とか天狗が出てきそうです。伯父いわく
「この辺りは蛇が全然いない。今まで一匹しかあったことがない。
岩場にすごく大きいのが昼寝していて、思わずギョッとなった」
と、寸暇を惜しまぬ矛盾発言をかましてくれまして、思わずツッコミ
を入れそうになりました。そして、釣り場に到着。
この釣り場は、大物を釣った場所でもありますが、
バッテリーを上げてしまい、現地の方に助けてもらったことのある
場所なのです。石で滑って転んで、下半身びしょびしょになったり、
結構入っていくのが大変な場所です。釣り場に行くまでにも、
足場の悪い山道、下って行かなくてはいけないのです。
地面に生えている木や草などを掴みながら、
ゆっくりゆっくり下ってく〜と、釣り場に到着です。
今日は、なかなか水量も多くちょうどいい位かもしれません。
水の流れる音を聞きながら、竿を出すとピッピッと小さな手応え。
竿を上げると、10cmにも満たない雑魚のイワナでした。
「幸先いいぞ」
と父と伯父が笑いかけます。
基本的には、死なないようなら雑魚はリリースすることにしているの
ですが、一匹目は奥に食い込んでいなかったので川に戻すと、
すいすいっとすばやい動きで逃げていきました。
狙うは、尺物(30cm級)のイワナとヤマメ(サクラマス)。
私は28〜29cmのイワナは釣ったことがあるのですが、30cmのは
まだなので、ぜひ釣ってみたいものですね。
〜読んでくださって、ありがとうございます〜
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