2008年08月01日

「日本水〜長瀞方面」



日本水源泉前で着替えていたとき、案外近くに人がいたのですが
ガムで栄養補給していた私は気が付きませんでした。

「日本水探しの旅」↓「1」はコチラから。
http://manga0001.seesaa.net/article/103877473.html

メッシュTシャツに着替えた私は、気分爽快。
3回位生き返った感じです。山中は涼しくて、爽快。
メッシュじゃなくて、長袖の方が丁度いい位涼しいです。

日本水(やまとみず)を入れたことで重くなった荷物と共に
自転車を置いてきた場所までおっちらおっちら歩きます。
また、件ブルーの光沢が悩ましいカラスアゲハが飛んでいます。
すかさず、写メを撮りますが、うまく撮れません。ケータイの影が
入っちゃっています。どんな写真にも写らない魔境みたいです。
「のび太の大魔境」的な不思議な力が働いているのでしょうか。
→単に腕が悪いのと、蝶がきまぐれなだけです。おみせできず残念。

さて、下った坂道を登りながら、ちいさなちいさな巣を発見した
私は(ちいさな巣 画像 比較対象に缶をおきます)、写メに。
うむ、いい絵が取れたわいと一人ご満悦な私。そこに忍び寄る影。

200807301127000.jpg

「かわいい鳥の巣 これって何の巣?」


こどもは4人、孫は12人、特に次女の子供である孫モナ(5歳)が
かわいくてしょうがないという感じのおしゃれな好々爺でした。
(注 おじいさんからの情報ではなく、妄想です)
挨拶したら、「源泉の方まで行きましたか?」
と尋ねられたので、水と写メを見せながら身振り手振りを交えながら
説明をはじめます。人恋しかったわけではありませんが、
誰かに話したかった所に、まんまとやってきたおじいさんは
おしゃべりの餌食になりました。

「悪路で、道が狭いです。崖に落ちないように歩きました。
水は綺麗です。湧き水が岩肌から流れています。
これがその水です……」(ジャイアンリサイタルの様相)

その説明をおじいさんは、軽くひきながら聞いていました。
元来た道を戻りながら、
「じゃああの自転車は、あなたの?」
と聞かれました。
「この辺りは、暴走族が通るからもちろんカギはかけたよね?」
実際暴走族が悪い人だったら、カギをかけてようが自転車は
破壊の餌食になると思いますが、かけていると報告・連絡・相談。
おじいさんは、屋根付き休憩スポットに座っていたおばあさんに
「自転車で○○から来たんだって」とかという情報を話してました。
その会話の中には「酔狂な」的ニュアンスがなかったのかどうか
ちと気になりますが、とりあえず挨拶だけはして別れました。
自転車は無事でした。

崖側に立ち、向こう側に見える山ともやがかかって見えない
平地の家々とかを見ました。思えば遠くに来たもんだ……と
一人ごちながら。

200807301139000.jpg

「向こうが山なら、こっちも山だ」

登るのが大変だった坂道はくだる分にはラクチンです。
っていいますか、スピードが出る。出る。止まりません。
なるほど、暴走族がこの辺りの釜伏峠とか寒神峠を好むわけが
わかります。スピード狂にはたまらないでしょう。
直滑降でカーブも多いです。
高ければ高い壁の方が上ったとき気持ちいいもんな ♪
by「終わりなき旅」的発想で、ここを挑戦する人は多そうです。
ライダースーツやつむぎ姿ならまだしも、Tシャツ、短パンで
事故起こしたら甚大な被害を出すこともありえます。
ゆっくり ゆっくり下ってく ♪ ことにします。

ビビリながら自転車に乗っていた私は、分岐点にやってきました。
「かまいたちの夜」とか「街」とか「弟切草」(ゲームの話)だと
分岐点の選択を誤ると、一気にバッドエンドに直行ですが、
リアルではそんな険は少ないものです。(はたしてそうかな?)

どうせなら、全私未踏の「寒神峠」に行ってみようかな?
と、主婦がお買い得品シール付きの豚肉を買うときのような
軽い気持ちでこちらの道を選択しました。
他に「長瀞駅徒歩80分」コースもありましたが、自転車押しながら
では常識的に考えてもムリそうなので辞めておきました。

でも、私が選んだ「寒神峠」だってかなり厄介でした。
知らない道を走るのは「危険が危ない」です。
結果、行きに20キロだった距離が30キロ以上に膨れ上がりました。
寒神峠は、行きで登ってきた道よりも更に急だったようで、
あまりにもスピードが出たので、自転車を急ブレーキしたら、
何とか止まりましたが、タイヤの焦げた臭いと、黒いブレーキ痕を
道の上に残しました。
しゃれにならないほど、スピードの出る道です。
ガードレールにひしゃげた所があるのを見ると、身がすくみます。

200807301144000.jpg

「度キレイな花≒悪趣味な花」画像


自転車で山道を下っていると、すごい色の花を発見したのでアップ
しておきます。う〜ん、どぎついです。疲れてきたので栄養補給。
烏龍茶とガム2個では、計24キロカロリーにしかならないのに、
ポカリ1缶350ml飲むと約100キロカロリーを摂取できるのですね。
あぁ、五臓六腑にしみわたるわぁ〜と思いました。

山下りが終わり、平地に出たら視界良好、一気に暑くなります。
ジリジリとした光線を浴びながら、長瀞駅めざして走ります。
「井戸」という場所で神社に立ち寄ったり、花とかを写メしながら、
自転車で快調に進みます。
長瀞は、「岩畳」や「旧新井家住宅」など文化財の宝庫であり
名所満載です。参考までに↓

http://www.nagatoro.gr.jp/midokoro/index.htm

長瀞駅には、秩父鉄道を利用し出かけたことがありますが、
自転車で出かけるのははじめてです。自転車であと2キロほどの道を
走らせていた私は、自転車で走るには厄介な凸凹の道を走りながら、
やたら門構えの立派な家や、立派な塀に囲われた家などを見ながら
走ります。いかにも大学生のサークルっぽい集団がいたりして、
一人で自転車漕いでいることにブルーになったりしながらも、
橋の上から「長瀞ライン下り」をはしゃぎながら撮ったりしました。

200807301242001.jpg

「橋の上から見たライン下り」


長瀞駅に到着して、駅の感じを写メで撮ろうとしたら、
どうやら鉄ちゃん(鉄道マニア)と私のことを誤解した
駐車場のガードマンに「(駐車場の)中に入って撮影していいよ」
と言われるが、「いい絵が撮れない」、「雲の形が気に入らない」と
黒沢明ばりのこだわりを持つ私は、あえて写メを撮りませんでした。
その続きです。「4」
http://manga0001.seesaa.net/article/104089136.html
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 18:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常U | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おお、なんか冒険譚のようで、読んでて楽しいですねえ。
続きが気になる。

>律儀にコメントくださって本当にありがとうございます。
 もし嫌でなかったら、私のブログに山口さんの
 リンクを貼りたいのですが。いかがでしょうか?
Posted by 山口ジジイ at 2008年08月02日 08:48
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
 埼玉出身、趣味でブログを
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 漫画以外だと
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 音楽鑑賞と昼寝、お笑い、
 風呂と温泉、旅行、
 本屋が好きです。
 
 幼少の頃から
 漫画が大好きだった私が
 まさか漫画家になるとは
 誰も予想しませんてした。
 そして実際なりません
 でした。