面もあるけど、これで国民がレジャーに勤しめば結構な「経済効果」
があると思います。前向きに捉えてドライブに、行楽に出かけるのも
いいかもしれませんね。
あと、日本に自動車は約6500万台あるそうですね。
つまり、マナは持ってるけど、カナは持っていないことに
なりますね。(ふたりにひとりは、持っていることになるが、
実際は、社用車、公用車が結構な割合で含まれる気がします)
さて、免許の話でも書きますかね。
自慢じゃないですが、私は免許取るのに余分にタイ米(大枚)
はたいてますからね。確か、某教習所は教習所内での授業と
道路の教習で計34回ですが、私は50回受けていますからね。
ざっと7万円位は余分に払っています。
下手すると、その年のカー・オブ・ザ・イヤー(講習最高数)を
受賞したのでは……。という体たらくぶり。
よく、「頭で覚えず、身体で覚えろ」と言いますが、自動車には
絶対的な慣れが必要です。未熟なままハンコをもらって、その後
道路で大きな事故を起こすくらいなら、ちょっと大変な思いしたり
「私あまり運転うまくない」と思っている方が事故を起こさずに
すごせるかもしれません。ちなみに、4年前にとっていて、無事故・
無違反ですんでいます。
とりあえず、投げずに続けてよかったなぁということです。
あと、うまくいかなくても、そんなに気にしなくてよいのです。
自分が免許を取った際に、または取ってからどれ位の心構えで
いられるかが重要だと思うのです。
しかし、自動車には保険だの、車検だの、自動車税だの、
本当にお金がかかります。田舎と都会で、自動車取得率が大幅に
違うのがわかる気がします。
あと試験ですが、たとえばエンストしてもOKですし、ある程度の
ミスくらいでは、普通合格点に達するはずです。
いわゆる危険運転行為をしなければ。
だから、ちょっとしたミスしてもそんなに気にせず、はっきりした
違反行為をしないようにすれば合格できるはずです。
仮に落ちても、チャンスはお金を払えてかつ期限内ならいくらでも
ありますからね。
それにしても、教習所の先生というのは、死と隣り合わせな気が
します。度下手な私をはじめとした、数多のリーサルウェポン的
教習生によっていつもいつも生きた心地がしない運転につき合わ
されるのです。あれは、イヤですよ。
私の中では、スポーツの審判と並んでなりたくない職業です。
645(無事故)を心がけましょう。
そういえばさっき前の車が、ケータイしながら運転してましたが
そういう輩の癖に「飲酒運転はレッドカード!」とかいうシールを
貼っていました。
「どんな盾も貫けない矛(ほこ)と、どんな攻撃にも耐えられない
盾があったら、結果はどうなるのでしょうか?この結果は
CMの後で……」春は、変なのが多くて困ります。自分も含めて