2008年01月28日

「ああ無情」

昨日のマラソンは、中距離界のスターである福士さんが初参加する
ということで、かなり注目が集まった大会だった。

前半は、福士さんの日本新を狙っているかのような激走。

自分の決めたラップライムを刻むかのように1キロメートルを
3分20秒ペースで走り、日本新はムリだけど好タイムでの優勝を
誰もが期待しだした。しかし……。結果を知っている方もいるかと
思うが、福士さんのペースは一挙に失速。

足が動かない。そして、再度の転倒。こういうときに「がんばれ!」
とか「立って!」という声援はある意味で非情だ。たとえ善意だと
しても。福士さんは、なんとか完走したものの、結果は惨敗であり、
ほろ苦いマラソンデビューになった。

マラソン、駅伝を描いた名作マンガに「いいひと」があり、あえて
「がんばらないで」と声援を送るキャラクターがいる。

→「いいひと 最終巻の26巻より」

駅伝の走者であるその人は、なんとかたすきをつなげようとケガした
足でムリヤリ走り続ける。ぼろぼろになりながら……。それだって、
確かにドラマになるだろう。彼を応援する「がんばれ」の声。声。声。

だけど、そんなのは本当の意味でのエールであろうか?
ちょっと違う気がしてしまう。

マラソンにしても、駅伝にしても誰かに助けられた瞬間に選手は
「失格」になる。記録は、当然「なし」である。スタート直後に棄権
しても、ゴールまであとちょっとという所であっても、記録上は
全く同じ。監督やチームメイトは、選手の意思を汲み取りつつ、
「危険」だと判断したら止めてあげる「勇気」が必要だ。


今年の箱根駅伝は壮絶だった。私はコタツで温まりながら、大好きな
箱根駅伝を9割がた観ていたが、今年は「たすき」をつなげられず、
棄権した大学が3校も出た。

残念だと言うのは簡単だが、「辞める」勇気を選択するのはやっぱり
走っている本人にはできないことだと思う。これがマラソンで
あったらまた意味合いが異なってくるけれど、駅伝はチーム戦で
あるので、辞められないよやっぱり。

たすきを繋げるという「使命感」が、不思議な力になることもあるし、
逆に大きな枷になってしまうこともあるんじゃないだろうか……。

昨日の福士さんの、激走の裏側にはたくさんの人の「期待」とか、
「サポート」とか、いろんな想いがあったと思う。

もちろん、走っていた福士さん自身にとっても……。

調整不足だとか、ペース配分の失敗だとか……そういった戦術的な
ことは地平線の彼方にでも置いといて、「がんばりすぎてしまう」人
に、「あんまりがんばらないで」と言えたらいいのに。

あと、ニュースソースとしてはわかるのだが、日本人最高位の人
よりも福士さんの写真の方が大きいのはちょっとひどいと思う。
(読売新聞)

これでは、何がなんだか……。

あと、日本オリンピック委員会はマラソン代表の選考基準をきちっと
決めるべきだと思う。蜃気楼みたいに、曖昧模糊だ! 喝!
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常(日記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月27日

「ほげぇ問題について……」

「捕鯨問題」について、論じますよー。まじめにも、不真面目にも。

口調が変わるのは、気にしないで下さいね。

さて、日本には「捕鯨」という文化があった。クジラを捕るなんて
ナンセンスという方もいるようだが、よく考えてほしい。

あんなでかい生き物を捕まえる技術が、何百年も前からあるんだぜ。

これは誇るべき技術だ。日本の御先祖様は、偉大だ。

それに茶々を入れてきたのが、欧米諸国のサルどもだ。そう、
あえてサルどもと言いたい。(注:あくまで、捕鯨に関して文句を
言ってきたものに対してのみ、欧米に限らず)

彼らが「クジラを食べるなんてナンセンスだ、クジラがかわいそう」
というのは、突き詰めていくと感情論でしかない。又、そういった
食文化を構築してこなかったからだし、その技術もなかったからだ。

クジラを食べるのがダメで、なぜ牛やそれ以外の生物を食べるのが
OKなのか?謎だ。

そうそれは、感情論でしかない。中国では、猫を食うよと聞いて、
なんとなく嫌な気持ちになったのとなんら変わらない。


仮定としてクジラが「保護活動」によって、数を増やし続けたとする。

クジラは、むちゃくちゃ大きいので一日に食べる量ももちろん
膨大だ。「クジラを捕るべきだ」派が、危惧しているのは、
海洋資源の減少についてだ。人類は、1年ごとに1億人近く増えて
いる。それによって、「食糧問題」や深刻なレベルでの「水問題」が
提唱されている。彼らの叫ぶ所によると、日本近海でイワシ・アジが
減っている一因が「クジラにあるんじゃないか」というものがある。

本当かどうかはもちろんわからないが。

もし本当だとしたら、クジラは愛すべき生き物ではなく害獣である。

イナゴや、ネズミと変わらない。いや、身体が大きい分だけ、

性質がずーっとずーっと悪い。身体が無駄にでかいだけの人間が、

電車内などの狭いスペースでは、当社比2倍でうっとうしく感じる

のといっしょである。


私は、ベジタリアンだから!と提唱されたら、それはあなたの美学
であるだけで、何の参考にもならんと言いたい。

もっと言えば、単に好き嫌いの問題でしかない。

大体私は、「禁欲的な生活」なるものが大嫌いだ。
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」という美学を持つ私にとって、修行をしている人は偉いなぁとは思うが、見習いたいなぁとは、
ちっとも思わない。そう、露ほども。


さらに言わせてもらえば、欧米人は一昔前までシーフードという
概念の中に組み込まれていなかった「タコ」を食べるようになった。

一昔前までは、「あのグロクて、悪魔のようなタコをたべるなんて」
と、日本人をバカにしていた彼らがである。

だから、近い将来世界中で当たり前のように食べるようになるかも
しれないのだ。クジラだって。


「日本人と言うのは、フランス人と同じで食にうるさい。

マグロのおいしさに気付いたのも、日本人であったし、

彼らが捕っているクジラというのは、本当はうまいのでは?」

実際に食べてみれば、クジラがおいしいという事実も、栄養価も
優れたものだということも彼らは認めることになる。まぁ、
マグロと同じで日本は「既得権益」(マグロを自由に取れる権利)を
奪われるハメになりそうだが……。


私が育った時はすでに、給食にクジラがでることはなかったが、
たまーにお寿司屋さんに行ったりすると、「クジラの刺身」なるもの
があったし、デパートなどのお魚屋さんに売っていることもあるので
食べようと思えば食べられる。

ものすごくおいしいものか?と聞かれると、
「豚や牛や、脂っぽい魚の方がおいしく感じる」と答える。


それにしても、やりすぎだよなぁ……。「反捕鯨グループ」

彼らは、あんな暇なことやっている時間があっていいなぁ。

よほど、裕福なんだろうなぁ。お金を国に返還できる政治家と
同じで。しかし、あの勘違いっぷりは笑えるなぁ……とニュースを
観ていて思いました。

そう、私も単に彼らを観ていたら感情的に「茶々入れて組んじゃねぇ」
と思ったので、コレを書いたにすぎません。

クジラは、観るのも好きですし、食べるのも好き。絶滅したら
ちょっと淋しいなぁという生き物です。ちなみに、保護をはじめて
からは、種類にもよりますが数が増えてきたという情報もあります。

ちなみに、捕鯨問題を扱ったおすすめのミステリーとして、
「鯨のなく海」(内田康夫著)があります。内田さんは、取材した
薀蓄を傾けるのが大好きなようで、作品にその内容をガンガン
詰め込んでいます。有名な浅見光彦シリーズ。

光彦が、浅見家の食卓でこの問題を持ち上げ、みんなで話し合う
シーンが印象的です。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 12:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常(日記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

「ブログ辞めちゃおうかな…というフリ」

「突然ですが、ブログ辞めます!」

というセリフを今まで何回観たことがありますか?フリを含めると
人によっては、もう何百回となく観ているかもしれません。

あるブログにいたっては、「閉店セール」と広告出しながらしぶとく
10年間も店をたたむことがなかったどっかの家具屋のように、
なんだかんだと理由をつけて続けています。どことは言わんよ!

これは、もうジャイアン的思考としか思えませんね。

ここで言うジャイアン的思考とは、

「オレのリサイタルは人気がない。やっていて、はりあいがない。
 ここらで、おれが「リサイタルを辞める」と言ったらどうだろう?
  きっとみんなオレのうたのよさにあらためて気付き、
   辞めないでと言い出すに違いない。
    そこでオレはしぶしぶとカムバックをするんだ」

という、とんでもない妄想です。

人気のあるブログがやれば、結構な反応があると思いますが、
私のブログを観に来てくださるような「いいひと」は稀なので
ある意味では、コレを読んでくださっているあなたは、
世界の1億人の一人と言っても過言ではないのです。
(訪問者様は、一日50〜60名様)

人気がないブログは、悲しいぜ。

でもだからと言ってそれが辞める理由にはならないし、さらに
「このブログ辞めます」と言って、「辞めないで!」とレスポンス
してくれる人もいなそうだなぁ……と思います。

このブログを読んで、不憫になってきた人は、
このブログを10人の人にすすめてみてください。
もちろん、それ以上の方に勧めるのももちろん可です。

ここで肝心なのは、このブログが「おもしろい」と勧めなくて
いいということです。

こういうしょーもない、つまらない、マンガのことばかり語る
変なブログがあるんだよ。

しかも、グチりだすんだぜ。

しかも、コメント欄一つもないんだぜ……。

みたいに勧めても全然構わないですし、

すっぱり「辞めろ」とか言ってきてもいいから。

まぁ、辞めないんですけどね。なにしろ、ジャイアンと同じで
自覚がないので……。ニヤリ。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常(日記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月17日

日記「まんがの神様・まんがの王様について」

まんがの神様とは、手塚治虫先生のこと。
       
なぜか国民栄誉賞をもらっていない。
功績を考えたら世界の偉人歴代五指に入る。
→他の4人は、思いつかないが……。
まんが界のアポロ○号にしてパイオニア。
       
「火の鳥」「ブラックジャック」「三つ目がとおる」「ブッダ」
「鉄腕アトム」「リボンの騎士」「ジャングル大帝」「バンパイア」 「ミッドナイト」「アドルフに告ぐ」「海のトリトン」「ダスト8」 「ザ・クレーター」など著書多数。

書いた原稿の量は世界一。
発行されたマンガの作品数、発表作品は世界一。
  
病気になっても、無理して書いていたのは有名なエピソード。
  
ディズニーのアニメに衝撃を受け、日本アニメーションの
普及に努める。
  
アニメは莫大な費用を食うが、赤字覚悟で「ジャングル大帝レオ」や、「鉄腕アトム」などのアニメーションを世に送り出し、人々に
夢を与えた。同時にアニメ業界の低賃金化という弊害も生む。

宝塚の大ファンであり、生まれついてのエンターテイナー。
  
ペンネームの由来は、「おさむし」という虫の名前から。

自らの悲惨な戦争体験から、平和を熱望し、戦争を知らない
こどもたちに対して大きな危機感を抱いていた。
→「ゴッドファザーの息子」など。
  
よって、手塚作品の多くには「命の尊厳」や「平和への願い」が
こめられている。例えば、アトムでは、新世紀への熱望と共に、
科学の進歩に対する危惧や、疑問を提唱。
  
つまり「科学の進歩≠人間の進歩」である。

  
まんがの王様…石ノ森章太郎のこと
  
「仮面ライダー」 「サイボーグ009」「マンガ日本の歴史」など著書
多数。大人向けの作品を多く描いている。
       
代表作である009は、未完であり本来石ノ森先生が書きたかった
と思われる「神々との戦い」編は尻切れ。落胆。悲しい……。

「まんが道」では、手塚先生や石ノ森先生が登場。
豪快な性格、また藤子A先生いわく原稿を仕上げるスピードが
信じられないほど速かった。それは、彼の自信からくるもの
なのか……と述懐されている。

「まんが道」
藤子A不二雄の代表的な作品の一冊。
マンガ家を志し、友人と共に「トキワ荘」ですごした日々や
少年時代を綴った物語。
マンガ家をめざす人間にとってのバイブル。
ちなみに、友人とは「ドラえもん」の作者である藤子F不二雄先生の
ことであり、他にも名の通ったマンガ家がどんどん登場する。
土管の人(鈴木先生)とか。←「お笑いマンガ道場」で有名。

セリフを使わずにマンガを書き、「これは、マンガじゃない」と
手塚先生は石ノ森氏をどなりつける。
  
しかし、その後石ノ森氏を訪問した手塚先生は
 「君の才能に嫉妬して つい、怒鳴ってしまったんだ」と陳謝。
  
二人の「天才」は、この出来事によってより強い友情で結ばれる。
       
常に高みをめざしていた、ストイックな手塚先生らしいエピソード。
   
どんな世界でもそうですが、最高のライバルがいてこそ、
より人は自分を磨くのだと思います。

注:この日記は、誤って消去してしまったマイブログ(8月5日掲載)を
  加筆・修正したものです。
ラベル:手塚治虫
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 BJ、どろろ、ブッダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月16日

漫画『恐怖劇場』楳図かずお うめずかずお

名作「まだらの少女」、「まことちゃん バケネコの出る家」、
「蟲たちの家」の3編を収録。(←前に掲載。こちらに吸収合併)

「まだらの少女」は直球勝負のホラー。
まことちゃんは、コメディーチックのホラー。
「蟲たちの家」は大人向けのホラー。


「まだらの少女」

へび女の恐怖を描く。

田舎のおばさんの家にやってきた主人公の少女。

小さなその村では、「へび屋敷」と言われ忌み嫌われている
場所があった。

少女は、へび女に付きまとわれ、じわじわと追い詰められていく。

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「まことちゃん」

楳図かずおの代表作の内の一作。ギャグ・ホラー・SFマンガ。
同著に、「漂流教室」、「14歳」、「洗礼」などの名作がある。

まことちゃん(幼稚園児)が、ご近所で亡くなった猫に変装して
夫婦をなぐさめるという心温まる物語。

だが、もちろん猫の仮面をつけているだけなので、ばれている。
本当の恐怖は、まことちゃんが「いいこと」をしていると思い込み、
余計なことをしているという「事実」だ。


「蟲たちの家」

女は、男から既婚者であることを告げられた。

君のことを愛しているが、妻とは別れられない。

そして、奇妙なことを言い出す。

「妻は人間ではないんだ」。


それを証明するかのように、二人は家に入り
次々と奇妙な体験をするのだった。

本当に怖いのは、人間だと思う。
200801161134000.jpg



posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 楳図かずお(うめずかずお) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンガ『がむしゃら』あだち充 原作やまさき十三



あだち充とやまさき十三の合作。下記の3編を収録。
あだち充は、やまさき氏の原作で作画を担当。
二人の合作は、「夕陽よ昇れ!!」「泣き虫甲子園」「初恋甲子園」
などがある。

やまさき十三……「釣りバカ日誌」など


「がむしゃら」

主人公の高田アキラは、定時制に編入してきた。

無鉄砲で、がむしゃらなアキラは、元々全日制の高校に通って
いたが、喧嘩が原因で学校を辞めた。そして働きながら学校に
通うという「定時制」に心機一転をはかりやってきたが、
学校には覇気が全く感じられなかった。

アキラは、全日制で甲子園をめざす野球部とグラウンド使用権を
かけて乱闘。「俺たちにもグラウンドを使う権利がある」と主張。

アキラはもう一つの甲子園「全国高校定時制通信制軟式野球大会」
をめざして、チームメイトを募集。喧嘩を通じて、仲良くなった
クラスメイトたちと野球練習に明け暮れる。

朝に働き、夜に勉学に励む彼らは貴重な時間を削って練習。

その負担たるや目を瞠るものがある。また、作品では夜中しか
練習できない彼らなりの「弱点」や「苦労」も描かれる。

「覇気がない」と感じられた彼らだったが、アキラの熱意と
がむしゃらに突き進む姿勢に刺激を受けたのか、元々情熱を
胸に秘めていたのかたくましく、がむしゃらに突き進む。

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「命のマウンド」

チーム外の生徒の引き起こした不祥事によって、春の選抜を
辞退した南城高校。レギュラーメンバーの心はすさみ、
残ったのは怪我によってマネージャーに転向した天兵と
新しく入部した一年生のみ。天兵は、ドクターストップの
かかった身体を酷使して、エースとなり地方予選決勝を迎える。

命をかけてでも、チームメイトに伝えたかった想いがあった。

「蓮華は、夏だって咲く」。そう信じれられれば。


「もうひとつの甲子園」

彼らは、強かった。必死で練習に明け暮れた。マネージャーで
ある僕も彼らを支えた。そして、ついに予選大会決勝を迎えた。

僕たちは、夜学に通う高校生。だが、同じ高校の全日制の
甲子園出場が決まり、学校側から「たとえ、神宮行きが決まっても
予算は出せない」という冷たい通知を言い渡される。

エースの怪我と、この冷遇が重なるが僕たちは決勝に臨む。

マネージャーである僕も、なぜか試合に出場するはめに……。

僕たちに明日はあるのか?
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | あだち充『タッチ、ラフ、H2』他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月13日

漫画『好きになるひと』高橋しん

「いいひと」、「最終兵器彼女」の作者である高橋しんの短編集。

初期短編集と言いながら、全面的に書き直しをしていたり、
しんさんらしい作品と言える。恋愛とマラソンと駅伝などを
テーマに描かれる人間模様は、「いいひと」をほうふつとさせる。

又、作者は箱根駅伝に出場したこともあるほどのランナーであり、
作品に流れる選手とそれを応援する人や、選手メンタルなどには
真に迫るものがある。

5編を収録していて、私は「TWO HEARTS」、「歩いてゆこう。」と
いう作品が好き。「いいひと」に通じるものがある。
ラベル:高橋しん 短編集
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画短編集・傑作選・傑作集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日記「事実は小説よりもいきなり」

こんなことがあるんだって思った。
「生き別れの双子がそれを知らずに結婚した」
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2335136/2515702?blog=seesaa

ドラマティックな恋を夢見る人は多いと思うが、実際自分が遭遇
したら、それは不幸以外の何者でもない……。

「みゆき」というマンガでは、恋をしたのが自分の妹だった……
という奇抜な設定だったが、実際にこんなことが起こりうるとは。

まさに「事実は小説よりも奇なり」だ。

「みゆき」の場合は、救済措置があったが現実は厳しい。

だって、好きになった同士がたまたま双子だなんてねぇ……。

すでに、神の前で「永遠の愛」を誓ってしまった二人。

やはり神はいないと強く実感。

それともこれも「運命」だと受け入れるべきなのか?


先日、ボクシング「長谷川選手5度防衛成功」を観ました。
本当のボクシングを久しぶりに観て、感動しました。

挑戦者も長谷川選手もマジでかっこよくて、観てよかった…
と思いました。

その前の試合もだれることがなく、内容の濃いものでした。
挑戦者は日本人で、判定負けを喫しましたが常に戦っていました。
日本人が勝つのはうれしいけど、別に勝てなくてもいいんですよ。

あのリングに立って、試合が終わるまで戦い続けたっていう
事実が大事なんですから。「戦わない奴が 戦う人を笑う」なんて
おこがましいです。敗者に対しても、尊敬の念を抱き、エールを
送るのは日本人の美徳であり、もっと誇っていいことだと思います。

剣道は、ガッツポーズをすると一本が取り消されますが、
このルール私は好きです。なんか潔いし、気持ちいい。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常(日記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

マンガ『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』荒木飛呂彦

ジョジョの奇妙な冒険の第一部。

私は、900ページ位あるワイド版を購入して読みました。
国語辞典よりも分厚く、読むのに難儀したのでコミックス版
小説版の方が読みやすいかと思います。

さて、内容ですが、1880年頃のイギリスを舞台に高潔・お人よしな
主人公ジョジョと、生まれついての冷血・大悪党のディオの壮絶な
戦いを描いています。
物語の発端は、大富豪の貴族であるジョジョの父親の勘違いから
起こりました。

ジョジョとディオは、いっしょに住むようになり、青春時代を
過ごします。腹黒いディオは、ジョジョの家の財産をすべて自分の
物にしようと画策。ジョジョを陥れたり、あまつさえジョジョの
父親を暗殺しようとします。

物語の核を担うのは、「石仮面」と言われる不気味なアイテム。
人の血をすすり、永遠の命さえも可能にするとされる代物で、
人々を恐怖のどん底に突き落とします。

グロテスクでリアルな描写と、奇抜な効果音・セリフを特徴とし、
「正義と悪」がはっきり分化されています。
残酷な描写が多い反面、感動的なストーリーや恋愛を描いた名作。
ユーモア溢れる迷言、心に響く名言も多くおすすめのマンガです。

有名なセリフは、「貧弱、貧弱ゥ」。「WRRRRYYYY」。「無駄。無駄ァ」
好きなキャラクターは、スピードワゴンですね。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆★のおすすめ漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

漫画『賭博黙示録カイジ』福本伸行

伊藤開司(カイジ)は、ギャンブル大好きで働きもせずその日暮らし。
ストレスが昂じると、違法駐車している高級車にイタズラをして
うさを晴らすというちっぽけなダメ人間だ。

連帯保証人になっていたカイジの所に、遠藤というサラ金業者が
やってきて、385万円払えと言ってきた。14ヶ月前の借金は、30万円
だったが、月20パーセントの違法金利によって異常に膨れ上がって
いた。遠藤は、カイジにあやしげな「ギャンブル船」の話を
持ちかける。うまくすれば、カイジの借金はチャラになるばかりか、
1000万円、2000万円を持って船から降りられると言う。

それに伴うリスクも知らされるが、カイジは船に乗ることを選択。
だまされていたことも知らずに……。
ざわざわ……。悪夢のような戦いが始まる。

カイジは知らなかった。裏の世界に潜む、絶対的な悪魔の存在を。
カイジは知ることになる。
自分に隠されていた能力と、人間の裏の顔を。
そして、自分自身の道は必ず自分で切り開いて行かなければ
いけないという事実を……。

絶対おすすめのカイジシリーズ第一弾。全13巻。

「じゃんけんゲーム」、「命がけ!人間綱渡り」、
「市民・皇帝・奴隷ゲーム」、「大ボス兵藤との対決」を描いた
シリーズ最高傑作。

「じゃんけんゲーム」を筆頭に、アイディアがすごい。

あと、辛辣なようで本質をついた発言をする悪役たちと、
窮地に追い込まれた時のカイジのひらめき・発想がすごい。

あれだけの頭脳を有するカイジだが、実生活ではその能力を
活かせそうにないなぁ……と思う。もったいない話だ。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆★のおすすめ漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

漫画『賭博破戒録カイジ』福本伸行

ギャンブルの持つ魔力と、瀕死の戦い・奇跡の生還を描いた
カイジシリーズ第2弾。おすすめ。

身から出た錆でもあったが、カイジは地獄を体験。強制労働を
強いられ、命さえも危うい状態であることに気付く。

カイジは、サイコロを用いた「チンチロ」と呼ばれる賭博によって
苦境に立たされるが、そのカラクリを看破し「大逆転」を信じ、
同じ苦境に立たされた仲間たちと同盟を結び、敵の寝首をかく
ことにする。

ざわざわ……。肌が粟立つ戦慄の戦いが、再開する。

奇跡の生還を果たしたカイジには、大きな「使命」があった。

その使命を果たすためにカイジは、新たに知り合ったあやしげな
親父と、かつてカイジを賭博の道に引きずり込んだ張本人と結託し、
「モンスターパチンコ」に挑む。バックには、大ボス兵藤の姿が……。

兵藤:ひとでなし。極度のサドっ気を有する。お金が大好き。
   兵藤グループ最大の権力者にして、カイジを筆頭に人間を
   翻弄、おもちゃにすることが大好きという悪の権化(ごんげ)。
   貸し金を筆頭にあやしげな賭け・催しなどを開催している。
   悪魔的な頭脳を有し、海千山千のモンスター。
   兵藤を筆頭に、この物語の悪役は、ガ行で笑う癖がある。     
   裏街道の覇者。できの悪い息子がいる。

その卓抜したアイディアから人気が高い第2シリーズ。
パチンコ編の引っぱり具合には、少々うんざりするものの
おもしろさに関しては強く魅かれるものがある。全13巻。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

漫画『賭博堕天録カイジ』福本伸行

裏街道を突き進むカイジシリーズの第3弾。

〜あらすじ 〜

やっぱり怠惰な生活を送っていた
愛すべきダメ男カイジ(笑)の元に、
共に辛酸をなめた三好・前田が現われ、
イカサマの話を持ちかける。

マージャンをモチーフにした「17歩」により、掛け金は8000万円。
カイジと極悪社長の騙し合いはエスカレート。
余裕をなくした社長がとった露骨な動きとカイジの秘策とは?

罵り合い、揺さぶり合い、お互いの経験から、
地雷を避けるために自問を続ける二人。
卑怯・卑劣・下劣と言葉を尽くしても足りぬ
極悪社長の寝首をかくことはできるのか?
目には見えない大切なものと、それを信じたカイジ……。その結果は……?

全13巻。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆のおすすめコミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月07日

漫画『新世紀エヴァンゲリオン』貞本義行

世紀末に、南極で不思議な大爆発が起こった。大地殻変動が起き、
諸々の影響によって人口が半減。

2015年、人類はようやく復興を遂げたのだが、「使徒」と総称される
怪物たちが日本を襲撃。
人類が可能な破壊兵器によって、攻撃を試みるも使徒に傷をつける
こともままならない。対抗できるのは、「エヴァンゲリオン」と
呼称される人間搭載のロボットだけだ。

エヴァに乗れるのは、14歳の少年・少女のみ。その重すぎる使命を
受けた主人公シンジ、謎多き美少女レイ、ダブルの自信家アスカ…
がパイロットになって使徒の撃墜を試みる。

複雑な人間描写、人間関係、謎の多い込み入ったストーリーなどが
魅力的な物語で、そのおもしろさには大ベストセラーになったことも
肯ける。世紀末頃に読めた人は、ノストラダムスの大予言も重なって
より楽しく読めたはず。エヴァブームの時、中学生だった私は超幸せ
だったと言える。

テレビ版とコミックス版で多少変わっている点もあり、
その点も楽しめる。ちなみに、私はコミックス版の方が好きで、
好きなキャラはレイとミサトさんだ。

名言は、数あれどやはり作者が主人公シンジを使って表現したかった
「逃げちゃダメだ」が一番いいと思う。

マニアックな内容じゃないの……と、しり込みされている方にも
おすすめのイチオシ作品。エヴァンゲリヲンと表記されることも。
全14巻
ラベル:ヒロイン
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2008年01月06日

マンガ『はまり道』吉田戦車

ゲームを主体にした4コママンガですが、扱っているゲームが
ファミコン・ゲームボーイ・スーファミ時代初期の1990前後の
話なので、「懐かしいなぁ」と回想しながら読めました。

ちなみに、マリオネタとしては、ファミコン版の3、ドクターマリオ、USA、マリオカート、スーパーマリオワールドあたりのネタ。

あとは、ドラクエ2、4、5。マザーネタ。ファイファンネタ。
ゼルダ、カービー、トルネコの大冒険、ストUネタ他が収録
されているというマニアックな内容。

一部のゲームファンにとっては、なかなかおもしろい内容。

版元は、アスキーコミックス。マニアック系。
4コマが135ページ+イラスト付文章50ページほど収録。

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日記「そういう人に私はなりたい」

雨にも負けず  風にも負けず 
雪にも夏の暑さにも負けぬ じょうぶなからだをもち
よくはなく 決していからず いつも静かに笑っている 
一日に玄米四合とみそと少しの野菜を食べ 
あらゆることを 自分をかんじょうに入れずに 
よく見聞きしわかり そして忘れず
野原の松の林のかげの 小さなかやぶきの小屋にいて 
東に病気の子供あれば 行ってかんびょうしてやり
西につかれた母あれば 行ってそのいねのたばを負い
南に死にそうな人あれば 行ってこわがらなくてもいいといい
北にけんかやそしょうがあれば つまらないからやめろといい
ひでりの時はなみだを流し 寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ ほめられもせず 苦にもされず
そう言う方と恋人、友だちに わたしはなりたい

                by「宮沢賢治 雨にも負けず」安寿
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常(日記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

日記「ねだめあかんクタビーレ」

ドラマ「のだめアカンタビーレ」がおもしろいです。クラシックと
恋愛を軸に、個性的な面々が織り成すフジ得意のコメディー色の
強い内容で、演出もおもしろいです。

クラシックなんて「ベストクラシック」と「ベストクラシック2」と
「Amazing Grace」位しか聴かないけど、たまには聴いてみようかなぁ
という気持ちになって今聴いています。

「パッフェルベルのカノン」とか、「Time to say goodbye」、「月光」
「ショパンのノクターン」、「アヴェマリア」、「Amazing Grace」
「グリーグのピアノ協奏曲」、「ジムノペディ」とかどちらかと言うと
おとなしめの曲が好きです。楽器だと、ピアノとバイオリンの音色が
好きです。

題名は、寝だめをすると身体がだるくなって、健やかにすごせないと
いう実験結果をどっかの博士が発表していたなぁと、回想して
つけました。

寝正月にならないように、6時おきして、7時ちょっと前に今年も
初日の出を見ることに成功しました。太陽って、ずーっとずーっと
「生きている」と感じると、ちょっと殊勝な気分になりました。

今日、年賀で知り合いが結婚をしたことを知りました。おめでとう。
どうか、僕にも幸せのおすそわけをしてくださいませませ。

絵は、僕の好きな某芸能人がブーケをゲットした瞬間です。
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ラベル:音楽
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2008年01月04日

漫画『さよなら、パパ。』高橋しん

マンガ「いいひと。」another story集。

「いいひと。」はコチラでご紹介。
http://manga0001.seesaa.net/article/73404920.html

いいひと。ファンはもちろん、細かい説明文がされていて、
いいひと。を読んだことのない人でも十分楽しめる内容。
僕個人の感想としては、短編である分本編よりも内容が凝縮
されているし、出てくる登場人物たちが魅力的でストーリーも
優れている気がします。作者のキャラクターを見る温かい
まなざしが伝わってくるようでおすすめです。

ユージの下宿先で、ユージのことを「パパ」と慕っていた
みっちゃんは14歳になっても、ゆーじのことが好きなままで
会いに出かけてしまいます。苦労したり、変な人に会ったり
しながら、ついに目的地にたどり着いたみっちゃんは、
ユージの奥さんである妙子と「対決」します。ほろ苦い……。
「14歳〜旅立ち〜 14歳〜卒業〜」

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美人で、できる女、独り言の多い、恋愛経験の浅い、おもしろい
才女二階堂さんがお見合いを部長から頼まれます。部長の顔を
立てて二階堂は「解った。お見合い徹底攻略」という本を片手に
お見合いに出かけます。
「見合いでごはん」

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幹部候補生で冷たい女たらし稲葉健一の高校時代の「純愛」を描いた
切ない物語。高校時代から、毎日のように女性と抱き合っていた
稲葉は、ある日絵に書いたような「純情」な女の子「ちえ」と出会い、
話しかけるようになる。ある日、恋の話をしていた稲葉は、ちえにも
好きな人がいることを聞き出して、自分なりのアドバイスをする。
稲葉をちょっと好きになれる、イチオシの作品。
「フレデリック」


ライテックスで働いていた小雪は、極度の心配性である父親を
傷つけないように門限を気にするまじめな女の子。友だちから
合コンを頼まれた小雪を、心配すると同時に興味津々な職場の
おねえさんたちは、合コンに無理やり参加するのであった。
コメディータッチの作品。やさしい人たちを描くのが上手いなぁ…。
「小雪ちゃんとあそぼう!」


「パパ」(ゆーじ)を追いかけて、6歳のみっちゃんは当時はやっていた
「ヒッチハイク」によって、パパに会いに行くことにする。
東京から、「札幌」までは遠すぎる。みっちゃんの熱意にほだされた
二人のおじさんは、彼女のために労力を惜しまずに力を貸して
くれた。わかりやすいいい話し。
「さよなら、パパ。」

同著(高橋しん)作品紹介
「最終兵器彼女」はコチラから。
http://manga0001.seesaa.net/article/72542263.html

sayonarapapa
ラベル:短編集 高橋しん
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(1) | ☆☆☆★のおすすめマンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月02日

漫画『行け!稲中卓球部』古谷実

稲川中学校卓球部男子6人他の活躍を描いた、大人気ギャグマンガ。
内容は、オリジナリティにあふれ、その完成度の高さから
たくさんの亜流マンガを生んだ。
下ネタ満載の内容で、何度読んでも飽きないおすすめのマンガ。
反面、ためになる内容のことを言っていたりするのがまた魅力的。
全13巻。新装版全8巻。イチオシ。

注 以下結構詳しく説明しています。
作品のおもしろさを損なう恐れがありますので、
まだ読んでいないという方は読まない方がよいかもしれません。

登場人物紹介

〜前野〜 オデコにょーん

このマンガの主人公。身体を張ったギャグ、わがままな末っ子、
スケベ、このマンガ随一のバカであり変態、トラブルメイカー。
小さな子を集めて、あやしげな集会を開いているなど奇行がめだつ。
作品中で、彼に好意を持つ女性がなぜか数多く登場するものの
普段の変態的な振る舞いが災いして、彼女ができない。面食い。
しかし意外に心に残る名言・迷言を吐く。
落ち着きのない性格であり、向上心がない。
卓球部でありながら、卓球が超下手。井沢と仲が良く、
バカなことに興じていることが多い。
お気に入りは、ルパンごっこと着ぐるみ。
あやしげなクスリを配合する友だちがいる。
うんこを漏らしたり、人前で裸をさらしたり、節操がない。
カンチョーの達人。
基本的に、落ちこぼれで外道だが、時に結構いい奴に。

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「クラスの給食費を持ち出し、勝手に定期預金にしようとした」
という武勇伝がある。

〜井沢〜 
すげぇ変な髪形、いっしょに歩いていると恥ずかしい
あしたのジョーを崇拝するバカ。
髪型はジョーであり、その髪型にするのにスプレーを一日に二本も
消費するらしい。
前野と共に、「女なんかくそくらえ会」「ラブコメ死ね死ね団」
などを設立するが、後に彼女ができ前野との友情?にひびが……。
オッサンを育てる傾向がある。前野・田中との3バカトリオは強力。
3人とも、宇宙人襲来ものに弱く、影響されやすい。≒前野の性格。

〜田中〜 
母ちゃんがすげぇブサイク
24時間常にスケベなことを考えているというおにぎり頭。
エロに対する探究心と知識、熱意には目をみはるものがある。
前野、井沢と違って卓球がうまい。倫理観がなく、冷たい。毒舌。
彼に影響を強く受けた弟がいる。廃人になったり、箱に入って
人々の家を転々としたり、作中結構苦労しているが自業自得。
すごい外道。一心不乱に、ビニール袋にオナラを貯め続けている。
ヘチマで身体を洗うなど、変なこだわりをもっている。アクが強い。

〜竹田〜 
巨根の好青年
部長。まじめでフツー。身体がずばぬけて丈夫。巨根の持ち主。
熱血、卓球がすごくうまい。素直。啓蒙本の類に弱く、それを
実行しようと張り切る。自分にも、他人にも厳しいタイプ。
練習にしっかり取り組もうとしない前野たちに頭を悩ます。
優柔不断で、くよくよするタイプ。この物語の良心と言える。

〜木之下〜 
イケメンなのだが……
副部長。まとも。キャラ立ちしていない。
非常にモテるので、女友達が多い。
姉が美人。卓球がうまい。弱点がある。

〜田辺〜 
クサい、王≒「ドリアン」の異名を持つ。
ハーフ。毛深い。ちょっとおかしい。やさしく、傷つきやすい。
ものすごいワキガであり、最臭兵器クラス。
彼の臭いで失神する者多数。よって、部員は鼻センをして防衛。
ちなみに、本人は気付いていない。
プールの消毒液に浸かると、不思議なことに臭わなくなる。
田中とダブルスを組んでいる。
つまらないジョークをとばし、不評を買う。
大食いという特技を持つ。デベソ。
人に親切にしても、報われないキャラ。
「クサい」は禁句で、キレるとムチャクチャ凶暴になる。
実は自信家。

〜岩下〜 
サド、デビル岩下
いなせな女子中学生。暴力的で凶暴。不良。はっきりした性格。
竹田のおさななじみ。前野・井沢・田中・田辺をドレイとして扱う。
竹田と付き合うが、基本的に主導権は彼女が握っている。
マネージャーだが仕事をしない。動かない。でも俊足の持ち主。
運動神経がよく、意外に成績がよく家庭教師のバイト経験も。
寒いのが大嫌いで超わがままで、暴君。
彼女にお金を借りると、一日で倍返しを要求される。(岩下金融)

〜柴崎〜
おまかせ芝ちゃんと言われる卓球部の顧問。
先生たちのパシリ役であり、馬券を買って来たり、肩をもんだり
コピーをとったり……と雑用を押し付けられているへたれ。
前野たちにも当然のようになめられ、威厳なんてありゃしない。
作中においては、まともなキャラに位置し、時にいいことを言う。

〜神谷〜
メガネをかけた、一見パッとしない女の子だったが、ジョー井沢が
その魅力に気付き、いろいろアドバイス。
実はかなりかわいいことがわかりる。性格もよく、巨乳の持ち主。
(本人は巨乳を嫌がっている)
走・攻・守揃った名選手と言われるように、みんなから愛される
キャラ。ちょっとアホで、天然な所も魅力的。
当初は、木之下が好きだったが、途中から「教官」井沢のことが
好きになり、彼女になる。でも、前野にジャマされる。

〜先生たち〜

露出狂、バカ校長、精神的にやばい人、陰険、超熱血、
鵜飼いをさせる……など異常なキャラクター満載。
本当に大丈夫か?この稲川中学。
あと、井上陽水とか加山雄三がチョイ役で登場する。
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆☆☆☆☆のおすすめ漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月01日

漫画『鉄腕アトム ゾロモンの宝石』手塚治虫

1000億円の「シリウスのしずく」という宝石を狙う
謎の怪物ゾロモン。

人間からサイボーグ人間になりたい少年光は、宝石の所有者の
父の命を受け、アトムに宝石の護衛を依頼するが、アトムは
光が信用できないと悟り、これをことわる。

だが、ゾロモンとそうぐうし、対決したアトムは3体のロボット
と共に、宝石の護衛に名乗りをあげる。

「シリウスのしずく」に隠された秘密とは。

アトム作品の重用人物が、死んでしまうという衝撃的な作品。
号泣するアトムが印象的。
ラベル:手塚治虫
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 手塚治虫 BJ、どろろ、ブッダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「おすすめの本 全年齢対応」

観に来てくださったあなたと、僕と、僕の家族と知り合いが
どうか今年も(今年は)いい年を過ごせますように……。

今回は本の話しをしようと思います。


マンガ関連の話し…僕のおすすめ・イチオシのマンガとしては、
カテゴリーの一番上にある「マンガ百選」を観ていただくのが
一番手っ取り早いと思います。マニアから見たら少なく、一般の
人が見たら引く位の量です。

読書関連の話し(とりあえずの年齢設定として)
 
 小学生におすすめの本は、
  
  「ズッコケ三人組」シリーズ…三ツ星。特に前期25作品はすごい。
  「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズ…主人公は猫。
  「きみはダックス先生がきらいか」…三ツ星。大人が読んでも○。
  「五体不満足」…障害は、不便かもしれないが不幸ではない。
  「窓際のトットちゃん」…大ベストセラーのエッセイ。
  「ジャックマガーク」シリーズ…外国の探偵団シリーズ。
  「はれときどきぶた」シリーズ…完全ルビ付き。ユニーク。
  椋鳩十シリーズ……「むくはとじゅう」。動物もの。名作多し。
  新美南吉………「ごんぎつね」、「てぶくろをかいに」 

 中学生におすすめの本は、
  
  「ぼくらの七日間戦争シリーズ」…理不尽に対しての戦い。
  星新一さんのショートショート…短編集を買いましょう。
  「我らが隣人の犯罪」…三ツ星の短編集。
  「今夜は眠れない」…主人公は中学生。
  「夢にも思わない」…↑の続編。初恋はほろ苦い。
  「夏と花火と私の死体」…発想がすごい。乙一。
  「坊っちゃん」…わかりやすいストーリー。
「4TEEN」 ……直木賞を受賞した中学生4人の物語。三ツ星。
                
                     
 高校生におすすめは、
 
  「こころ」
  「人間失格」
  「車輪の下」
  「六人目の小夜子」
  「リセット」
  「スキップ」
  「魔術はささやく」
  「夜のピクニック」
  「球形の季節」               
  「GO」
  「レボリューションNo.3」
  「インストール」
  「蹴りたい背中」
  「GOTH」
  「暗いところで待ち合わせ」
  「ロミオとロミオは永遠に」
  「青春デンデケデケデケ」
  「龍は眠る」
  「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ
  「つぐみ」  
  「イン・ザ・プール」
  「空中ブランコ」
  「まほろ駅前多田便利軒」

 大人におすすめの本は、 
 
  宮部みゆきさん作品全般
  挙げるなら「理由」、「日暮らし」、「誰か」。
  (但し、「ICO」と「ぱんぷくりん」は外す)
  「罪と罰」
  「レ・ミゼラブル」
  「鉄道員」(ぽっぽや)
  「天国までの百マイル」
  「きんぴか」シリーズ
  「勇気凛凛」シリーズ
  「椿山課長の七日間」
  「間宮兄弟」
  「つめたいよるに」
  「対岸の彼女」
  「容疑者Xの献身」
  「終末のフール」  
  「地獄変」
  「手紙」
  「秘密」
  「OUT」
  「テロリストのパラソル」 
  「ひまわりの祝祭」
  「暗殺の年輪」
  「ひとごろし」
  「砂漠」
  「仮面の告白」
  「となり町戦争」
  「夢を与える」
  「新宿鮫」シリーズ
  「人間の証明」
  「半落ち」
  「13階段」
  「日本推理作家協会」シリーズ
  内田康夫の「浅見光彦」シリーズ
  アガサクリスティ
  エラリークイーン
   →特に、「Yの悲劇」。
  「プレイバック」 
  「Wの悲劇」  
posted by おすすめ漫画、漫画百選、漫画名言 at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 安寿の加齢なる日常(日記) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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いっぺんの悔いなし!
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【安寿(あんじゅ)】管理人
 自称「漫画のソムリエ」
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 まさか漫画家になるとは
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 を聴いたりうなったり
 脳内で響かせている。
 マンガのソムリエは
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